大人メイクで「肌の赤みが気になった時」助けてくれる便利コスメ2つとは?
肌色から浮いて目立ちやすい赤みも、なるべく隠したいポイント。全体に広がる赤みはグリーン、点在する細かな赤みはベージュの筆ペン。広さに応じて、ピッタリの色と形状を選びましょう。
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広い赤みはグリーン系、細かい赤みは筆ペンで明るくカモフラ
左:鼻や目周りは面が狭いベージュ系の筆を
天然由来成分80%。デリケートな目元にも安心。アドバンスド スムージング コンシーラー01 ¥3,850(THREE)
右:赤ら顔には柔らかグリーン
肌に溶け込むグリーン。広範囲にも塗りやすいスパチュラ状チップを採用し、2種のオイル配合で肌馴染みも抜群。カネボウ デザイニングカラーリクイド 04 SPF4・PA+ ¥3,300(カネボウインターナショナルDiv.)
筆のペン先を使ってコツコツカバー
細かい赤みなら、ベージュでカバーできます。小鼻や目周りなど色が溜まりやすいパーツは、柔らかい筆ペンタイプが◎。筆先が細いほうが扱いやすくて便利。
グリーンを広くのせファンデで色調節
グリーンはファンデ前に仕込むとナチュラル。気になる範囲に直塗りしたら、スポンジを滑らせるようにファンデを塗布して。
2024年『美ST』5月号掲載
撮影/岡本 俊(人物)、大槻誠一(静物) モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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