『ラブブレス』人気再燃!NaVY有名読者は“海外マダム”がお手本
大切な記念日や大きな仕事を終えたご褒美など、毎年ひとつひとつ揃えている、思い入れの深いジュエリー。だからこそ、重ねのルールは人それぞれ。発売中の『VERY NaVY』2024年6月号では、NaVYリーダーズの「華やか重ね」をご紹介。今回は、佐保山芽美さんの愛用ジュエリーをピックアップ。カルティエの「LOVE」のブレスレットが人気再燃しているようです。
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〝ジュエリー上手な
海外マダムがお手本の
ゴールド重ねが気分〟
好きなジュエラーは、昔から変わらずカルティエとティファニー。自分の肌に馴染むので、ホワイトよりイエローゴールド率が高めです。ジュエリーは海外で購入することがほとんど。旅先で物欲が湧いて勢いで買うこともありますが(笑)、ジュエリーに旅の思い出も重なって、身につけるたびに気持ちが上がるところも好き。一番思い出深いのは、20年前にパリで手に入れた、カルティエの「LOVE」のブレスレット。購入した当時よりも、年齢を重ねた今の手元のほうがしっくりくる気がして、重ねづけの軸としても重宝しています。ジュエリーのレイヤードは、旅先で出会う海外マダムがお手本。毎年夏にヨーロッパに行きますが、滞在中は現地の人のジュエリー使いをチェック。「LOVE」ブレスをカラー違いで重ねたり、水着に大ぶりピアスを合わせたり、素敵なつけこなしばかり。今ハマっているブレスのレイヤードも海外マダムからヒントを得たもの。日本人とはまた一味違う取り入れ方に心惹かれます。
ゴールドの存在感で
ベーシック服をリッチに昇華
bangle_Cartier
ring_Tiffany
pierce_Bijou de M
shirt_MIUMIU
denim_STUDIO R330
bag_Coperni
shoes_Gianvito Rossi
profile_
佐保山芽美さん
古美術会社勤務、茶道講師。海外エッセンスを取り入れたエッジのあるスタイルが定番。次に狙うのは、クラッシュ ドゥ カルティエ。
NaVYリーダーズのジュエリー哲学の続きは…
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撮影/杉本大希 ヘア・メーク/RYO 撮影協力/THE GARDEN ORIENTAL OSAKA 取材・文/坂本結香、田中幸恵 編集/水澤 薫
VERY NaVY6月号『大特集Part4 NaVYリーダーズの「華やか重ね」に哲学あり』より。詳しくは2024年5/7発売VERY NaVY6月号に掲載しています。
※ジュエリーや服はすべて私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。