コスメブランドの広報が語る「2024年は1本でマルチなUVが増えた」理由
コロナ禍を経て、スキンケア熱や外出熱が一段と高まっている今年の夏に向け、各社がUVコスメにも様々な機能を搭載。気になるエイジングもケアしながら、肌を美しく見せてくれます。注目のラインナップをすべて試してみました!
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2024年はUVが大きく進化!欲しかったあの効果も搭載!
ワンピース¥30,800(Rosary moon/ロザリー)日傘¥2,860(Wpc./ワールドパーティー)サングラス¥47,300(EYEVAN/アイヴァン東京ギャラリー)イヤーカフ[右耳]¥27,720(ノムグ)リング/スタイリスト私物
メークの上から塗り直せるリタッチ設計タイプも登場!
塗りたくなる日やけ止めブランドとなるべく、“紫外線カット”と“美しさ仕上がり”を同時に叶えるアリィー。今年は日中の7大悩みを1本で叶えるUV下地が登場。日中の塗り直しも、メークを崩すことなくキレイに仕上がり、厚塗り感が出ない設計にしています。加えて、焼けないのはもちろんのこと、絶妙な素肌美仕上げ、8時間キープの崩れにくさやうるおい持続、化粧ノリUPなどの高機能も特徴。薄膜を貼るような伸びの良い塗り心地も良く、忙しい毎日にも取り入れやすく、これ1本でメーク効果もUVケア効果も体感できるので、ぜひお試しいただきたいです。
あらゆる外的ダメージもUVで防げる時代に
資生堂の紫外線研究の歴史は100年。年々強くなる紫外線や、デジタルメディアの台頭で気になるブルーライトなど、今の時代だからこそ対策したいポイントも、UVコスメに搭載。例えばイハダは、それらの肌荒れ要因から肌を守りながらシミ・そばかすを防ぎ、色ムラ、毛穴などを目立たなくしツヤ肌に仕上げる処方となっています。それに加え、今季の改良点の注目は、アネッサに代表される、表情などの動きによってできた日焼け止め(UVブロック膜)のヨレや隙間を自動で修復する新技術。肌悩みや欲しい効果でコスメを選ぶ時代。ぜひ、目的に合わせたものを使い分けてみてください。
1本で3つの機能を兼ねた乳液タイプに色つきも登場
伸びがよく、肌をみずみずしく整えてくれ、スキンケアと日焼け止めの両方が叶うエリクシールの乳液タイプに、より肌を美しく見せるトーンアップ効果がのったものが登場。大人肌のくすみを瞬時にカバーし、明るくハリのある印象に。そして、進化した独自処方、成分でエイジングケアも。発売後まもなく「こんなものが欲しかった」というお褒めの言葉をたくさんいただきました。これ1本で乳液、下地、UVカットが叶うため、すっと肌に馴染んで素肌を整えてくれるので、外出先ではもちろん、部屋の中での紫外線もナチュラルにカバーし、UV対策できます。
2024年『美ST』6月号掲載
撮影/秋山博紀 Kent Chan〈静物〉モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/Sai 〈橋本さん分〉 スタイリスト/Toriyama 悦代(One8tokyo)〈橋本さん分〉取材/平井ゆみ、キッカワ皆樹 編集/菊池由希子
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