【気温13~16℃の秋冬コーデ13選】寒い季節でも快適なオシャレがあります!

12月からしばらく続く本格的な冬の寒さに即対応できる、40代のための秋冬コーデ13選をご紹介します。肌寒さを感じる季節には、ジャケットやブルゾン、カーディガンなどの羽織りものがキーアイテムです。素材やシルエットにこだわるのがこれからの季節のトレンドです!

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気象予報士兼STORYライターが教えます!

木村まい

木村まい 気象予報士・STORYライター おしゃれ好きが高じて気象予報士の資格を取得。STORYでは「三寒四温コーデ」や「マイナス体感温度コーデ」などの天気×ファッションの特集を担当する6年目ライター。四季のある日本ならではのファッション悩みを解決するべく、その年によって変動する気候や気温に最適なファッションを日々探求中。

1. レース×ビスチェにはトレンチコートを合わせて甘ニッシュに

撮影/三瓶康友 

レース×ビスチェのデコラティブな甘コーデにハンサムなトレンチコートを合わせることで、朝夜の寒暖差にも大人っぽく対応!ロングコートとロングブーツはショート丈のボトムスとも相性抜群でスタイルアップ効果も。

コート¥148,500(エイトン/エイトン青山)トップス¥13,200(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 丸の内店)ビスチェ¥18,700パンツ¥25,300(ともにTHIRD MAGAZINE)バッグ¥748,000ブーツ¥349,800ピアス¥81,400リング¥45,100(すべてグッチ/グッチ クライアントサービス)

2.甘アイテムもデニム効果で大人っぽく昇華

撮影/須藤敬一(人物)、坂根綾子(静物) 

寒暖差のある季節にはジャケットあると安心。ラフ感のあるワイドパンツとフォーマル感のあるツイードジャケットはデニムコンビで統一感を。暗くなりがちな冬でも、パステルイエローのパンプスを差し色にして華やかさアップ。

パンツ¥39,600(ebure/リトルリーグ インク)ジャケット¥86,900(スタンブリー/ヒューエルミュージアム)ブラウス¥25,300(アルページュストーリー)バッグ¥29,700(トーヴ/トゥモローランド)パンプス¥75,900(ペリーコ/アマン)サングラス¥33,000(ブラン/ライト)

3.フリルシャツをレイアードしてコーデの華やかさプラス

撮影/須藤敬一(人物)

センタープレスはワイドを選ぶとコンサバ感が払拭できる。寒い時期だからこそ挑戦できる重ね着で、フリルブラウスもニットの下に合わせて上品な雰囲気に。パキッとピンクの色選びも甘くなりすぎないのでおすすめ。

パンツ¥13,000(プラステ)ニット¥45,100(ロンハーマン)ブラウス¥23,100(カデュネ)バッグ¥20,900(ブリー レオン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)シューズ¥111,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥9,900(カラ・ユ/ショールーム ロイト)

4.モノトーンコーデは素材で遊んでスマートに。

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

ボアとスカートの甘さで冒険アイテムのMA-1を攻略。ポイントポイントのアクセサリーやブーツはシルバーでアクセントに。重くなりがちな冬の黒はボアの柔らかな素材感で華やかな仕上がりに。

スカート¥47,300Tシャツ¥10,450(ともにTHIRD MAGAZINE)MA-1¥85,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥28,600(メアリ オル ターナ × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ブーツ¥44,000(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)ピアス¥42,900(マリハ)リング¥19,580(バルブス/ZUTTOHOLIC)

11.エアリーなチュールスカートで旬度アップ間違いなし!

撮影/遠藤優貴

旬の〝エアリー〟素材は風のある季節でも可愛さキープ。エアリーなチュールこそ重量感のあるデニムジャケットと辛口に仕上げるのが正解。甘いチュールやシアーをカッコよく着てこなれ感を出してみて。気温差のある日はコートと合わせてもいいかも。

チュールスカート¥41,800(ルル・ウィルビー/アルアバイル)ジャケット¥96,800(タナカ/ロンハーマン)ニットトップス¥26,400(ロエフ/エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥161,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥75,900(ペリーコ/アマン)ピアス¥37,400ブレスレット¥38,500(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)

5.キャッチーなフェザートップスで緩急のある甘ニッシュコーデに

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

主役の映えカーデを際立たせて合わせをちょっとボーイッシュに。カラーレスでも素材感のあるキャッチーなファッションで存在感のある着こなしに。ゆったりとしたオールインワンで過ごしやすさとオシャレが両立。

カーディガン¥129,800(アンスクリア/アマン)オールインワン¥59,400(サクラ/インターリブ)Tシャツ¥17,600(サードマガジン)バッグ¥152,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ショートブーツ¥55,000(ヒューン/クルーズ ショールーム)ネックレス¥96,800(ハイク/ボウルズ)ダブルフィンガーリング¥55,000(リューク)

6.レザーブルゾン×コクーンミニSKで大人っぽさと華やかさを両立

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

レザーブルゾンは寒さ対策にバッチリ!チャレンジしたいミニスカは形が重要で、広がりすぎずタイトすぎないと⚪︎。男前のレザーとビターなロングブーツでミニの甘さをフォローすれば、大人っぽコーデに。

ミニスカート¥25,300(ランバン オン ブルー/レリアン)ブルゾン¥77,000(styling//styling/ ルミネ新宿1店)Tシャツ¥10,450(ザ ポーズ/ウィム ガゼット 青山店)バッグ¥33,000(メアリ オル ターナ/AL Design Inc.)ロングブーツ¥105,600(ネブローニ)ピアス¥15,400〈tsugumi iwamoto〉パールネックレス¥99,000〈Elena Jewelry〉(ともにロードス)コインネックレス¥30,800(マリハ)ダブルフィンガーリング[右手]¥29,700(リューク)リング[左手]¥7,150(loni)

7.コクーン型コート×フレアスカートで洗練感のあるコーデを演出

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

メンズっぽさを連想させるオーバーサイズのシルエットが、フレアスカートのフェミニンさを洗練感のある大人の甘さに昇華。カジュアルなスニーカーできちんと感のあるコーデにも抜け感が出て⚪︎。

ベスト¥86,900カットソー¥15,400(ともにカオス/カオス丸の内)スカート¥195,800(マディソンブルー)バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥15,400(メラキ/フラッパーズ)バングル¥56,100(リエ スタジオ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)リング¥40,700(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)

8.ミリタリーJK+フェザータイトスカートで一気に煌びやかに

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

マニッシュ度が強めの印象が正解のカギミリタリーJK フェザータイトスカート
あえて肩の力の抜けたラフな羽織りで余裕を感じる盛り方のかっこいい仕上がりに。フェザースカートはタイトめでシャープに。デニムジャケットとのレイアードでよりマニッシュ度を高めて甘さとの強弱をつけると⚪︎。寒い日にはマフラーを合わせて。

ミリタリージャケット¥115,500デニムジャケット¥102,300Tシャツ¥29,700スカート¥91,300パールネックレス¥385,000(すべてマディソンブルー)バッグ¥52,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥185,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥39,600リング¥46,200(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)コインネックレス¥27,500(マリハ)

9.旬のベアオールインワンを合わせて大人スマートに

一目で伝わる上質感で自分に自信が持てるコーデ間違いなし!毛足の長さで盛れるのでシルエットはハンサムな甘ニッシュに。大衿で顔周りも華やかさもアップ。上質な肌触りが品格を高めてくれます。肌寒い日にはマフラーや手袋をつけて防寒対策も。

ジレ¥253,000ニット¥34,100スカート¥67,100(すべてebure/LITTLE LEAGUE INC.)バッグ¥152,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥47,300ブレスレット¥61,600(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)

10.ボンディングジャケットで上品さと洗練感を引き出して

撮影/須藤敬一

ボンディングジャケットは季節を跨いでブリッジ名品としても着こなせる中間アウター。カジュアルなボンディング素材でも構築的なフォルムだから仕事にもオススメ。オフィスコーデは着るだけで洒落るグレー配色が最適。

ジャケット¥39,930〈ネイヴ〉ニットブルゾン¥24,970〈リネイヴ〉(ともにネイヴ)

12.Gジャンも白スカートと合わせて糖度高めなコーデに

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

定番のGジャン×白スカートはシルエットを更新して新鮮さアップ。カジュアルに感じがちなデニムジャケットは甘さを抑えつつもふんわりボリューム袖でチャーミングな印象に。柔らかいドラマティックスカートでコーデに優しさもプラス。

スカート¥26,400(アルページュストーリーオリジナル)Gジャン¥50,600(ハイク/ボウルズ)ニット¥20,900(トランスワーク/SANYO SHOKAI)バッグ¥25,300(ヴィオラドーロ/ピーチ)スカーフ¥19,800(マニプリ)フラットシューズ¥9,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)ピアス¥23,100(バルブス/ZUTTOHOLIC)リング¥12,100(アルティーダ ウード)

13.万能ニットジャケットでラフさと上品さを両得

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

寒い時期に嬉しい羽織るだけでサマ見えを叶えるツイード見えするニットジャケット。程よくゆったりしたシルエットで、ラフにもきれいめにも対応可能でスカートともパンツとも相性抜群。ニットのカジュアルさとツイードジャケットのカッチリ感をミックスした上品ニットジャケット。

ジャケット¥25,300(スリースクエア)シャツ¥20,900(アンヌ/バート)パンツ¥41,800(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥19,800(アドカラム/アンソロジー)シューズ¥57,200(ネブローニ)ピアス¥15,400(ココシュニック オンキッチュ)リング¥9,900(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

再構成/STORY編集部

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