【BALLISTIK BOYZ】「推しが好きすぎて恋愛できません!」JJ世代の恋愛のお悩みに全力回答!お悩み相談室

これまでJJnetのインタビューでは、BALLISTIK BOYZのみなさんのお人柄が伺えるユーモアあふれる回答を頂いてきました。今回はそんなBALLISTIK BOYZのみなさんに「お悩み相談室~恋愛編~」と題してJJ世代が抱えている恋愛に関する悩みについてアドバイスを頂いてきました!

BALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)

EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってダンス、ボーカル、ラップを披露、さらには7人全員がアクロバットができるという身体能力の高さで注目を集める実力派ボーイズグループ。英語・ポルトガル語・中国語を話せるグローバルなバックグラウンドを持つメンバーが在籍し、2022年にはタイを活動拠点に移して半年間の武者修行を敢行した経験も。国内に留まらず、海外を視野に入れた活躍を展開!

BALLISYIK BOYZのメンバーをご紹介♡

日髙竜太(ひだか りゅうた)
1996年1月11日生まれの28歳。宮崎県出身

加納嘉将(かのう よしゆき)
1996年9月10日生まれの28歳。宮城県出身

海沼流星(かいぬま りゅうせい)
1999年6月19日生まれの25歳。神奈川県出身

深堀未来(ふかほり みく)
1999年7月1日生まれの25歳。東京都出身

奥田力也(おくだ りきや)
1999年10月12日 生まれの25歳。大阪府出身

松井利樹(まつい りき)
2000年3月26日生まれの24歳。福岡県出身

砂田将宏(すなだ まさひろ)
2000年5月17日生まれの24歳。大阪府出身

Q1.JJ世代はAround 25歳の女性を指しますが、まずはJJ世代(25歳くらいの女性に対して)にどんな印象をお持ちですか?

日髙さん

今僕が28で1月に29になるんですけど、25歳の女性ってすごい大人のイメージだったけど今じゃ年下なんですよね。大人の女性として輝きそうな年ごろというか、20代前半より後半の方が輝きが増す印象がありますね。

加納さん

そうですね。僕の3つ下になるんですけど、男性より女性の方が精神年齢高くて魅力的な人が多そう。就職したりとか社会でも色々な経験をしている年齢かと思うんですけど、色々なことを頑張ったりと素敵な女性が多いんじゃないかなと思います。

海沼さん

うーん、自分と同い年…。学生の頃に見る女性って同い年でも年上に見えたんですけど、今僕が25歳になってみると。女の子の方が年下っぽく見える気がします。

深堀さん

割と大人なイメージですね。きっと25歳くらいから生活リズムも落ち着いてきたりして、大人の女性って感じですね。

奥田さん

ハタチからの5年間でいろんな経験をして、きっと落ち着いて大人っぽくなる年ごろなのかなと思います。

松井さん

「25歳はめっちゃ大人」って思ってましたけど、気づいたら自分もその年になっていてびっくりです。そう思っている女性も多そう。自分ももう25歳だもんなと思うと不思議な気分になります。

砂田さん

身近なところだと、自分のお姉ちゃんが25歳なんです。人に拠るのかもしれませんが、すごく落ち着いている印象がありますね。

 

 

Q2.好きな人との同棲を始める方も徐々に増えてくる世代ですが、みなさんでしたら同棲において大切にしたいことはありますか? また同棲中に喧嘩した時の仲直り方法のアドバイスをお願い致します

日髙さん

共同生活という意味で僕たちも寮で2人部屋とか3人部屋とか経験しましたけど、強要することはよくないなと思って。性格も違うし、当たり前も違うし人はみんな違うから。気をつけたいのはそういうところかなと思います。もし同棲するとしたら家事とかは半々でどっちがやらないといけないということはない感じにしたいですね。今、僕が一人暮らしの中で、朝起きたらまず窓を開けて空気の入れ替えをするので、それはさせてほしいです。寒かろうが暑かろうが容赦なく窓を開けます(笑)。そして喧嘩したときは…って、女性と喧嘩したことないんでマジでわからないんですけど。仲直りするためには悪い方が謝る!かな。

加納さん

そうですね、生活リズムというか、ご飯を一緒に食べるようにするとか、なるべくお互い合わせられるときは合わせて、すれ違いが生まれないようにしたいですね。喧嘩したら、いったん冷静になってお互いの立場に立って考えるようにすればいいんじゃないかなと思います。

海沼さん

同棲するってことは相手のことを理解しないといけないし許しも必要かなと思うんですけど、むずかしいなぁ。お互いしっかり自分時間をつくるというのは大事かなと。そして喧嘩したときについては僕の偏見かもしれませんが仲直りは男側がしっかり我慢しないといけないなと思う。女性を立てた方がうまくいくと思うんです。さすがに相手が悪い時は注意しますけど、ちょっとした喧嘩なら僕が引きますね。

深堀さん

同棲するなら…僕はだらしないんで、「めっちゃキレイ好き」という人は難しいかもですが、だらしないところを許してくれるような人がいいですね。喧嘩したら「ちゃんと話し合う!」これにつきます。

奥田さん

同棲かぁ想像できないなぁ。好きな相手なら何でも譲れるんじゃないですかね? 喧嘩はその日のうちに解決したい気がします。

松井さん

もし同棲となると、掃除してくれる人がいいです。というのも、僕今一人暮らししていて掃除が一番苦手なんですよ。特に掃除機が。ベッドの下とか棚の上とか掃除機かけるのが苦手で(笑)。あと、仲直りのアドバイスは、「100パーセント自分が悪くない」と、思わないことがお互いあればいいんじゃないかなと思います。「自分にも非があるかも」ってところがあればいいんじゃないかな。

砂田さん

僕は映画とかドラマを見るのが好きで毎晩観ているので、一緒に観られる人だと良いなぁと思います。仲直りのアドバイスは、いったん落ち着いて冷静に考えられるようになるまで距離を置く。かな。

 

 

Q3.「元カレが忘れられません」という恋愛の悩みを抱える読者の方も多いようです。そんな人に向けてアドバイスをお願いします

日髙さん

楽しいことをする! 一人の時間はあまりつくらないほうがいいのかなって。友達とかと楽しい日々を過ごして、「元カレがいなくても大丈夫!」と思えるまで、楽しいことをすればいいんじゃないかな。

加納さん

別れ方によると思うんですけど、忘れようと思って忘れられるわけじゃないので、友達となるべく過ごしたりとか趣味に没頭したりとか何か考えながらやることを増やすと良いのかなと思います。

海沼さん

元カレとの思い出よりも楽しいことを見つける! 親友に会うとか、仲間と楽しいことするとか新しい自分の居心地のいい場所を見つけるというのが一番の近道だと思います。それでも無理だったら全然忘れなくていいんじゃないですか?

深堀さん

その人と付き合っていたときの自分よりいい人になる! 自分磨きしましょう♪

奥田さん

もっともっと自分磨きですかね。自分が成長出来る自分磨きして、他の人に出会いましょう。

松井さん

相手にも拠りますけど、ろくでもない奴なら「忘れろ」って思いますけどね。「世の中にはいっぱい男はいます!」そう思うと気が少しは楽になるかな?

砂田さん

「忘れられない」「まだ好き」だったら、その気持ちはなくす必要はないと思うので、自分の心に正直に道を選んでいけばいいのかなと思います。

 

 

Q4.25歳女性(仮)との冬の理想の記念日デートプランを教えて下さい

日髙さん

僕は、まず起きて、手紙書いて…。

 

メンバーたち 出た!(笑)。すぐ手紙書く。 

 

日髙さん

お昼に表参道で待ち合わせして、合流したらまず手紙読んで…。

 

メンバーたち 重い重い(笑)。

 

日髙さん

で、そこから買い物してスタバで休憩して、そのときにまた軽い手紙を読みます。

 

メンバーたち てか、何通用意してるの?(笑)。

 

日髙さん

ふふふ、思い出の手紙を読んだら、そのあとディナーのレストランに移動して、美味しいご飯食べて、そこでまた手紙読んで…。

 

メンバーたち もうええって手紙(笑)。

 

日髙さん

最後にその日のためにつくってきたオリジナルラブソングを歌います!

 

メンバーたち 爆笑 

 

加納さん

僕は昼から出かけて、冬に外でよくやってるイベントというか、なんだろあれ、食べ物や雑貨を売ってたりする、大きな公園とか赤レンガとかでやってるやつ…。

海沼さん

クリスマスマーケット?

加納さん

それ! クリスマスマーケットみたいな。そういうところに行きたいですね。最後はディナーで!

海沼さん

冬の記念日デートか。冬なので室内でゆっくり過ごしたいですね。夜ごはんはちょっと温まるようなものをおしゃれな場所に食べに行ったり。さらに雪とか降ってたら一緒に外を散歩したりしたいですね!

深堀さん

僕は逆に冬だからこそ海外のあったかいところに旅行です! もちろん全部僕がプランを考えます。彼女にはすべて秘密です。まず、飛行機の中をバラで埋め尽くして、装飾もバラであふれた機内。ちなみに飛行機のプロペラもバラの形になってる感じです(笑)。

奥田さん

プロペラも?!どういうこと(笑)。僕は出かけるのはもちろん、家のイルミネーションとか一緒につくったり、お部屋の飾りつけをしたりしたいですね。あとは僕が特製のココアをつくってあげます♡

 

――奥田さん特製のココアはどんな特徴があるんですか?

 

奥田さん

まず、良い牛乳に~、取り寄せたベルギー産のチョコレートを溶かして~、それにマシュマロが必要です! あ、海外のマシュマロですよ?

海沼さん

素材、海外にこだわるなー(笑)。

奥田さん

もちろん国産も良いです。とにかく厳選した素材でつくるこだわりのココアなんです。

松井さん

僕は二人でいくらまでって上限決めて買い物に行く! 一緒に出掛けてお互いに何かプレゼントを買ってあげるのって楽しそう。そして最後はいつもよりいいごはん屋さん行くって感じですね!

 

――ちなみに、何を買いますか?

 

松井さん

冬ですから、ありきたりですがちょっといいマフラーとかかな。

砂田さん

僕はイルミネーションを一緒に観に行って、2人の思い出のレストランに行くとか? って、いいなぁ。そんなことやりたいなぁ♡

日髙さん

…がんばれよ!

砂田さん

先輩…はい(笑)。

 

 

Q5.推し文化が浸透している現代において、「推しが好きすぎて恋愛できません!」という読者の方も多く見られますが、アドバイスがありましたらお願い致します

海沼さん

実は結構これはファンの方に会うイベントなどで直接言われることがあるんですよ。そのときは「このままずっと好きでいて」って伝えました。

深堀さん

逆に、ファンの方に「彼氏出来たから来れなくなっちゃう」と言われたこともあったんですけど、全然嫌じゃなかったです。それは素敵だなって思いました。彼氏を一番にしてくださいって気持ちもありました。

日髙さん

たまにファンの子に相談されることもあるんです「彼氏できそう!どうしたらいい?」とか、次あったときは「彼氏出来たよ!」とか報告もらったり、僕もそれを聞いて「やったじゃん!」って喜んだこともありました。もちろん、僕に恋してくだささっているのだったらそれもいいと思います!

加納さん

僕のことで無理はしてほしくなくて、自分の活動で勉強や仕事を頑張れるって言ってもらえるのが本当に一番うれしいですね。僕を推してくれることで僕も幸せになれるので、応援してくれる人たちも幸せになってほしいWINWINな関係でいれたら最高だなって思いますね。

奥田さん

推し活ってすごく大事だと思うんですね。推し活があるからこそ仕事も頑張れるところもあるじゃないですか。本当の恋愛と推し活は別だと思うので、本当の恋愛が無い時は好きなアーティストで推し活を楽しんでもらえたらいいし、好きな彼氏のせいで推し活が出来ないのであればリアルな恋愛を優先して欲しいし、ケースバイケースでその人のベストで楽しんで欲しい。みなさんが良いと思うほうを楽しんでくれたらと思います。

松井さん

推しが好きすぎて恋愛できない? それはそれでいいじゃないですか!

砂田さん

俺より好きな人が出来たら恋愛してください。

 

 

Q6.今日は素晴らしいアドバイスをたくさんありがとうございました。最後にJJ読者とファンのみなさん“心温まる”愛のメッセージをお願いします!

日髙さん

今日も色々な恋のお悩み相談ありましたね。彼氏彼女って無理して探そうとして探せるものではないので、ちゃんと運命の出会いがあったときにビビッと来るはずです。どんな季節も一緒に楽しみたいと思う人と出会ったら素敵な恋愛をしてください! そんな人がいないんだったら…「いつでも俺んとこ来いよ」と言いたいです♡

加納さん

いつも応援ありがとうございます。冬は寒くなって体調崩しやすい季節ですが、僕たちの活動で熱い思いを届けていきます。引き続き応援お願いします!

海沼さん

ファンのみなさんのこころが温まる存在でずっといられるように僕も頑張ります。これからも活動を通して熱く思いや感謝を伝えていきたいと思います。

深堀さん

寒くなる季節だからこそ何かに目覚める人もいますよね! 寒さと共に寂しさを感じる人は是非僕たちの曲を聞いて、僕たちに会いに来て冬を乗り切ってほしいです♡

奥田さん

…ココアですね。

 

――ココア!?…といいますと?

 

奥田さん

ココアを入れてみなさんを温めてあげたいですね。僕はココアの中にあるマシュマロみたいな。飲んでいくとたまに訪れるマシュマロの甘くて柔らかい食感があるからいい…みたいな。みなさんにとって冬でも心温まるそんな存在になりたいです。 マシュマロはほっといたら溶けちゃうよ~♪

深堀さん

え? それってほっとくなよってこと?

奥田さん

そういうことでもある~♪

松井さん

今年の冬も寒いと思いますが、寒くなったら僕たちが温めてあげるので僕たちのライブに是非遊びに来てください!

砂田さん

25歳くらいの読者のみなさん。きっと素敵に輝けるときなので存分に自分を磨いて自分を好きになって人生を楽しんでください。僕はそういう人にすごく惹かれます。

撮影/まくらあさみ 取材・文/加藤文惠 編集/齋藤菜月