『年2回子連れハワイ』VERYモデル咲和希さんの旅オシャレ&持ち物大公開!

幼い頃住んでいたハワイに、年2回家族で訪れるVERYモデルの咲和希さん。そんな子連れ旅の達人の咲さんに、移動や現地でのオシャレ術や欠かせない持ち物などを見せてもらいました!

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向こうでしかできない着こなしも楽しみ♥
【ハワイ帰省】VERY専属モデル 咲 和希さんの場合

2歳から小学1年生までの間、家族でハワイに住んでいました。幼いながらも友人と遊んでいた日々や、スクールでのハプニングなどは今もしっかり記憶にあり、私にとって第2の故郷と言える場所です。娘も乳幼児の頃から行っているからか、広大な芝生や砂浜を現地の子どもたちさながらの裸足スタイルで自由に駆け回っています(笑)。そんな娘の姿を見ては、いつか家族でハワイへ移住したいな…という気持ちが募ります。独身時代は1人でも行ったりしていましたが、娘が生まれてからは夏と冬の年2回に。今年の年末は初めてワンオペで飛行機に乗るので、今からかなり緊張中。繰り返しイメトレしながら乗り越えたいと思います!

 

移動のときは…

長時間フライトの子連れ旅はスウェットにリュックがマスト

#BRAND
HOODIE_SEA
SKIRT_UNITED ARROWS
BAG_PRADA
SHOES_New Balance

気温差が大きい日本とハワイの移動には、簡単に脱ぎ着できるフーディが大活躍。中にキャミソールを忍ばせて、着陸と同時にさっと衣装チェンジします。

 

ハワイでは…

ハワイならではのコーデとして水着をインナーにしちゃいます

#BRAND
BLOUSE_SeaRoomlynn
INNER_SeaRoomlynn
DENIM_YANUK
BAG_J&M DAVIDSON
SHOES_HERMÈS

国内だと気後れしてしまう肌見せコーデもここぞとばかりにトライ。チェック柄のビキニにシアーブラウスをを重ねて、そのまま海に直行するのが定番。

 

手持ちバッグの中はむくみや子どもの耳抜きなど気圧対策が中心

(右上)着陸前に食べさせる耳抜き用のパンケーキは毎回手作りしています。(右下)乾燥する機内では詰め替えたイプサの化粧水とダルバのオイルミストをW使い。(中央)娘が寝た後は音楽を聴いてリラックス。(左)お絵描きグッズやパズルなど、お遊びグッズはなるべく多めに持ち込みます。
プラダのリュック
乾燥・頭痛に!

シワになりにくい、乾きやすいなど便利な服を中心に。
水着は多めで♥

長時間スーツケースに入れてもステイ先でさっと着られるノーアイロン服や、濡れてもすぐに乾くイージーケアアイテムが大活躍。洗濯の手前が省けるので、荷物も最小限に収まります。

毎日プールや海に行くので、水着はバリエーション豊富に揃えておくのが鉄則。街中でデニムと合わせたときもテンションが上がるようなちょい派手ビキニや、水中で娘と思いっきり遊んでも安心のつなぎタイプも欠かせません。(左)eit swim(中央)ALEXIA STAM(右)SeaRoomlynn

 

昨年ハワイにも進出した「SeaRoomlynn」の洋服が大好き!赤のセットアップはロイヤルハワイアンで食事をするときに、乾きが早い白のオールインワンは水際で重宝しています。

 

日本からのお土産は和食が圧倒的に喜ばれます

普段も愛用♡

親戚がハワイに住んでいるのでお土産はマスト。お湯を注ぐだけのどん兵衛とアマノフーズのお味噌汁は特に喜ばれます。京都に本店を構える「マールブランシュ」のお濃茶ラングドシャも定番土産。

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撮影/堺 優史(人物)〈MOUSTACHE〉、清藤直樹(静物) ヘア・メイク/室橋佑紀〈ROI〉 取材・文/岸本真由子 編集/本間万里子
*VERY2025年1月号「咲和希ちゃん・古谷有美さんの帰省オシャレ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※私物につきエルメス ブティックへのお問い合わせはお控え下さい。