グループ活動だけでなく、個人としても着実にステップアップしているAぇ! groupの正門良規さん。この日の撮影の舞台でもある幡ヶ谷は、昔メンバーと住んでいた思い出深い場所なんだとか。当時の思い出エピソードについてもお話ししてくださりました。

Q.今日の撮影の舞台でもある幡ヶ谷にメンバーと住んでいたそうですね。当時はどんな感じでしたか？

A.横山くんがすごく面倒を見てくれました

甲州街道を見ると幡ヶ谷を感じますね。あの頃はほんまに（SUPER EIGHTの）横山くんが毎日のようにご飯に連れて行ってくれて。とくに印象に残っているのが、1階がイタリアン、2階がおでん屋さんっていうビルを見つけたときに「どっち行く？」ってなって大人が全力でじゃんけんしてイタリアンに行くことになったんだけど、それを食べたのにもかかわらず、横山くんが「おでんも食いたい」って行って結局みんなでおでんも食べたのが思い出ですね（笑）。

Q.メンバーや事務所の人との最近のお酒エピソードを教えてください

A.最近まで舞台をやっていたので行けてなくて

メンバーや事務所関係の人とは飲みに行けてないですね。（なにわ男子の西畑）大吾とも「ご飯行こう」って話はしているんですけど…なかなか実現せずで。こないだまで舞台をやっていたので、その時のキャストさんとかカンパニーのみなさんとはよく一緒に行っていました。京都公演があったときは普通に焼き肉を食べながらちょっと1杯飲むみたいなのもあったりして。京都の雰囲気を味わえるキレイめなバーにみんなで行ったりもしました。

Q.初対面の人と距離を縮めるために意識していることを教えてください

A.「なんて呼んだらいいですか」って聞く

これは最近よくやります。普段なんて呼ばれているかを聞いて、その答えの通りにお呼びするとかですかね。あとは、これは初対面の人に限らずなのですが、先輩や後輩ともお互いが気持ちのいい距離感で接することができるようにコミュニケーションの取り方には気をつけています。挨拶するとか、最低限のことはもちろんちゃんとするけど、あとはニュートラルに。もちろんなんでも求められればやりますけど、率先して引っ張っていくようなタイプでも実はないんです。

取材／棚田トモコ　編集／平賀鈴菜　再構成／Bravoworks.Inc