三條場夏海さんの春待ちコーデ3選!『ジャケット』どう着るのが正解?

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仕事も、恋愛も、ファッションも。全力で頑張りたいという三條場さん(31歳)の3方向の日常服を紐解く連載。今回は、シックなトーンでまとめた甘すぎない大人っぽカジュアルな「春待ちコーデ」をご紹介します!

【LOVE】平成初期風味な腰ばきデニムで脱・普通見え

パフスリーブトップスとデニムのコーデ

「アウターを手放したら、真っ先にパフスリーブが着たい!おなじみのハイウエストデニムもいいけれど、今年はローライズデニムが気分」花柄ブラウスの甘さも中和。すべて本人私物

Tops:Gajess/Pants:Levis/Bag:RSVP/Shoes:Repetto

【FASHION】メンズライクなセットアップにはタンクが気分

オーバーサイズジャケットとスカートのコーデ

ネイビー地×ストライプ柄でおじっぽさのあるセットアップは、薄手タンクをインナーに。「それだけで、色っぽい抜け感になり、オーバーサイズのジャケットも不思議と体になじむんです」タンクトップ¥18,700(alexanderwang)バッグ¥86,900(参考価格)(ガニー)

Jacket,Skirt:Gajess/Tanktop,Shoes:alexanderwang/Bag:GANNI

【WORK】真面目な小物で大人バランスに

パーカーとブルゾンのレイヤードコーデ

「これまでもスウェットやフーディを作ってきましたが、肌に吸い付くような薄手パーカは初の試み。ブルゾンと重ね着したり、トップス感覚で一枚でも。リラックスというよりオシャレする日に着てほしい」メガネや革バッグを加えれば、仕事のモチベも高まります。ジャケット¥150,700(alexanderwang)メガネ¥80,300(MYKITA)その他本人私物

Jacket:alexanderwang/Hoodie,Skirt:Gajess/Glasses:MYKITA/Bag:miumiu/Shoes:adidas

ファッションディレクター・三條場夏海さん

\仕事も恋愛もファッションも諦めたくない~!/
1994年生まれ、東京都出身。新卒でアパレル企業『ビームス』に入社し、販売員・プレス・ディレクターを経験。2022年に独立、ファッションブランド『Gajess(ガジェス)』をスタート。趣味はオーケストラ鑑賞。

撮影/奥脇孝典(UM) スタイリング/三條場夏海 ヘアメイク/日高 咲(ilumini) 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年4月号「三條場夏海のIT’S MY STYLE」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。