忙しいSTORYスタッフが頼りにする「黒コーデ」なら地味色でもオシャレ

今春、子どもの入学を迎えるライター小泉春香。送迎や行事で多スクな時がは黒・紺の「ほぼクロ」コーデが頼りに。地味色でも自分らしさを盛り込んでコミュ力UP↑ 楽しい新生活を!

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@ 送迎

高身長で顔タイプはエレガントなので、ツンとして見られがち。丸みのある甘アイテムで話しかけられやすそうなやわらかさを足します。

すべて本人私物

@ 運動会

自然光の下で真っ黒だと重くなるので、白の分量を増やしたモノトーンスタイルで軽快に。存在感のある甘Tシャツで華やかさを盛ります。お出かけとも兼できるシャギーTシャツは田中彩子さんのブランド。全身カジュアルだからこそバッグとジュエリーはハイブランドのものを。

Tシャツ(Gypsohila)カーディガン(ユニクロ)パンツ(WE’RTHY)バッグ(デルヴォー)スニーカー(アディダス)キャップ(サードマガジン)ピアス、時計、リング(すべてカルティエ)すべて本人私物

@ 打合わせで編集部へ

素材やフォルムで盛れるのも「ほぼクロ」のいいところ。仕事ではSNS撮影も多いので、白をほんのり投入して、軽やかさを足して。シゴデキ感の出るシュッとしたⅠラインには丸みのあるシアーブルゾンを足し、大人の甘黒スタイルに。

ブルゾン(Girlish)Tシャツ(マチャット)ワンピース(ラドロー)ハンドバッグ(ミチノ)トートバッグ(MaCO)シューズ(ジャンヴィトロッシ)ソックス(ユニクロ)ピアス(THE HANY Bijoux)チョーカー(MIO HARUTAKA)すべて本人私物

@ 保護者会

母らしさ重視の学校行事では一枚できちんと見えするワンピが大活躍。足元は辛口なポインテッドでキレをプラス。腰回りの立体的なデザインがほんのりモード。腰高でスタイルアップ効果も期待できる名品。

ワンピース(エレンディーク)バッグ(ヴァレクストラ)パンプス(ジミー チュウ)ネックレス、ピアス、リング、時計(すべてヴァン クリーフ&アーペル)すべて本人私物

@ ママOFF

最近はベルトブームでいくつか買い足しています。上下黒だと間延びしがちなのでコーデの真ん中をベルトで締めてメリハリを。ドットブラウス×ふんわりSKの甘盛りコーデはブラックで締めてキリっと感を。

ブラウス、ベルト(ともにユナイテッドアローズ)スカート(サードマガジン)バッグ(ヴァレクストラ)ソックス(TOKIDOKI)シューズ(NODALETO)ピアス、ブレスレット、リング(すべてティファニー)時計(カルティエ)すべて本人私物

撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/陶山恵実(ROI)取材/石川 恵 撮影協力/STELLA WORKS Restrant & Bar ※情報は2025年5月号掲載時のものです。

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