40代・STORYライターがJINS(ジンズ)の【トレンドサングラス】を試し倒してみた!〈8選〉

暦の上では秋だというのに外に出た瞬間、痛いと感じるほどの紫外線。そんな強い日差しをおしゃれに防ぐサングラスがJINSにあるんです。定番の黒いサングラスや海外セレブに人気のクリアフレームなど、20種類以上のJINSトレンドアイテムをSTORYライター達が試し倒し、お気に入りのサングラスをピックアップ! ファッションスタイルとサングラスを組み合わせたコーディネートもご紹介!
【丸顔×上品シンプル】山本が選んだのは〈クリアフレーム×カーキレンズ〉!

クリアフレームのサングラスは大好きで、ショップで見かけると手に取ってしまいます。レンズのミディアムカーキが今っぽくて素敵! クリアフレームは顔を柔らかい印象に見せてくれるので、顔色もよく見える気がします。目が透けて見える薄めのカラーレンズは見た目も圧迫感がなく、室内でかけたままでも悪目立ちせずオシャレを楽しめそう。

タイトなラインで艶やかなアメリカンスリーブに、敢えてメンズライクなカーゴパンツを合わせてヘルシ―な雰囲気にしました。サングラスのミディアムカーキのレンズとカーゴパンツの色をマッチさせて統一感を意識しました。海外旅行で健康的に焼けた肌に目元もコーデも馴染み、健康的な印象に。
Tops/AGOLDE
Pants/Curensology
Belt/Mila Owen
Sandals/LE TALON
【面長×きれいめカジュアル】小泉が選んだのは〈太フレーム×カラーレンズ〉!

太めのフレームサングラスが好きで、肌に馴染みやすいブラウンレンズと丸過ぎず四角く過ぎないフレームが自分の輪郭にマッチしていたので選びました。サングラスをかけたとき視界が暗く見えてしまうのが苦手ですが、薄めのカラーレンズは道路標識など色の識別も分かりやすいので運転中も安心。程よい大きさが小顔効果に繋がっていて、レンズの程よい色味が顔のくすみなど目立ちにくくし、アラフォーには嬉しいサングラスです。

Tシャツとワイドパンツのシンプルなワンツーコーデですが、コンパクトなトップスにハイウエストのボトムスと合わせてスタイルアップを狙いました。靴はボトムスと色を繋げ、足長効果を期待。歩くたびに裾から見える、お花のモチーフがさり気ないポイントに。大きめなバッグとサングラスをコーデに効かせて海外SNAPの雰囲気にしました。
Tops/Whim Gazette
Pants/THE RERACS
Shoes/PRADA
bag/DELVAUX
【たまご型×甘エレガント】能美が選んだのは〈ブラウンフレーム×グレーレンズ〉

顔タイプ診断でソフトエレガントと分かり、顔の柔らかさと女性らしさを引き立てるライトなカラーが似合うと教わり、今回は、顔まわりに優しく馴染む薄めのブラウンのフレームに、グレーレンズを合わせたサングラスをセレクト。甘めのファッションが好きな私ですが、モード感のあるデザインを選ぶことで、ほどよく糖度を抑えました。

白いワンピースにサングラスを合わせるとリゾート感が出てしまうので、王道のブラウンレンズではなく抜け感が出て柔らかく上品な印象を与えるグレーのレンズをセレクトし、シティライフに映えるファッションに。サングラスとワンピースは、柔らかくトーンの色を選び統一感を出しました。ブラックの小物で全体を引き締め、いちごのチャームで遊び心をプラス。
One-piece/MIESROHE
Bag/TSURU By MARIKO OIKAWA
Sandals/OOFOS
Charm/ZARA
【たまご型×マニッシュカジュアル】木村が選んだのは〈クリア×べージュレンズ〉!

王道なサングラスも好きですが、型にはまらないクリアフレームのサングラスに惹かれました。ベージュで顔馴染みが良さそうなのもポイントで、コントラストが強くないフレームカラーなので肌馴染みが良く、顔写りをパッと明るくしてくれます。サングラスの中でも優しい色合いで、暑い季節でも暑苦しく見えない女性らしさを確保できます。

今季の秋物のデニムとタンクトップを合わせて一足早く秋を取り入れた夏コーデに!夏は黒ばかりになりがちなので、淡いベージュ系のワントーンで大人の装いに。髪に巻いたドットのスカーフをアクセントにちょっぴりリゾート感を意識しました。サングラスをかける時は、敢えて顔周りに大きなジュエリーは付けずシンプルに。後ろ髪にスカーフをヘアアクセとして付け、トレンド感をプラスしました。
Sandals/ZARA
Tops/GU
Scarf /GU
Pants/Whim Gazette
Belt/ELENDEEK
Bag/eb.a.gos
【たまご型×甘ニッシュ】松葉が選んだのは〈黒フレーム×グレーのグラデレンズ〉!

グレーのグラデーションレンズはフルブラックよりも軽やかで、私のヘアカラーと淡いピンクトップスとのバランスもよく選びました。大きめなレンズが夏疲れで毛穴落ちした頬をカバーし、汗のメイク崩れも即席で隠せるため、サングラスは夏場のお助けアイテムです。甘いコーデをする日はマニッシュアイテムを取り入れて甘さを抑えることが多く、このサングラスは品もありながらクールに見せてくれるので、糖度調節に使えるアイテムです。

黒のフレームに合わせて、ボトムスをブラックに。印象が強い目元に対して、コーデにディテールが多いと要素過多になりそうなので、甘すぎるアイテムは避けました。光沢のあるパンツでモードに寄せつつ、ウエストにピンクリボンが付いたTシャツで少しだけ甘さをトッピング。足元にはドットのサンダルを効かせて遊び心を。クールな顔回りを中心として、甘さ要素をほんの少し引き算した着こなしを心がけました。
Top/SEA
Pants/AEWEN MATOPH
Shoes/ZARA
【ベース型×フェミニンモード】渡部が選んだのは〈ブラックの調光レンズ〉!



古風な私の顔が負けない絶妙な黒フレームがおしゃれ感をUP!レンズは紫外線と目に見える光で色が変化する可視光調光レンズで、室内でも紫外線が入る窓際などは色が変化し、紫外線をカットしてくれるので紫外線が気になる私には嬉しい!室内など日差しの当たらないところはレンズが透明に変わりメガネとして使えるので1つで2役に感動。太めのフレームだから目の下のクマがカバーされ、ご近所使いできる強い味です。

暑いこの季節、夏休みに実家へ帰省するときはワンピースとサングラスでお休み気分を盛り上げつつ、ジレでオシャレ感を出します。爽やかな印象の白ワンピースに黒のジレを合わせることで、サングラスの黒レンズと統一感を出し、顔だけ悪浮きしないように。透明レンズに色が変わると知的な雰囲気になるので、バタバタしがちな帰省時も外すことなく過ごせるのが◎
Gilet/crinkle crinkle crinkle
One-piece/HER.
Bag/CELINE
Shoes/mollini
【ベース型×キレイめカジュアル】渡邊が選んだのは〈細フレームのボストン型〉!

エレガントな印象が強いものはあまり得意ではないので、ほどよくカジュアルでオシャレ感のあるものを選びました。年齢を重ねて顔がたるんできたのか以前より面長になったと感じるので、縦幅のあるボストン型がバランスがよく、細めのフレームも薄い顔立ちに馴染みます。顔がキツイ印象に見られがちなので、レンズは濃いものより柔らかく見えそうな薄めのカラーレンズを選びました。

毎年、夏に更新するブラックワンピ。今年は肩がチラ見えするパフスリーブのデザインが気に入って購入したアクテのワンピース。普段あまり着ないテイストで、いつもと違う自分に挑戦しました。カジュアルなサングラスとゴツめのシルバーアクセサリーを合わせて自分らしさをプラスしました。アクティブな夏は、サラッと着れる黒ワンピがやっぱり安心。
Onepiece/AKTE
Bag/ Maison Margiela
Shoes/PRADA
【たまご型×クールコンサバ】石澤が選んだのは〈クリアフレーム×ブラウンレンズ〉!

顔が大きい私は面積の小さいサングラスを掛けると顔の大きさが強調されるのでレンズが大きめなものを選ぶようにしています。おしゃれアイテムとして色んなサングラスを持っていますが、海外セレブの間で愛用している人も多いクリアフレームは、ずっとマネしたいと思っていました。目元に抜け感が出て真夏でも涼し気。ブラウンのレンズが夏疲れした肌を明るく柔らかい印象に見せてくれます。

旅行やプールなど、外で過ごす時間の多いシーンはサングラスが必需品。サラッとしたリネンのボトムスは、リゾート感のあるカラフルなリボン生地がアクセントになり、夏の日差しにピッタリです。胸元が大きく開いたパフスリーブのトップスは柔らかい大人可愛い雰囲気に。軽やかなクリアフレームが真夏のファッションを引き立ててくれます。
Tops/H&M
Pants/ebure
Sandals/Ipanema
Bag/LE TALON
JINSの商品はhttps://www.jins.com/jp/guide/eyewear/sunglasses.html
撮影/加治屋圭斗 取材/石澤扶美恵
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