夏に蓄積した目のダメージを取り戻す!親子で秋のアイケア習慣を

お子さんの「目」を取り巻く環境、ご存じですか?本格的に受験勉強に突入し、文化的な行事も多く負担も…。そんな秋こそ、親子で対話しながら「目」をいたわるルーティンを取り入れて、健やかで充実した毎日を!
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夏休み明け以降、子どもの目のダメージは深刻
サッカーをしている小学生の息子、活動時間が長い日は目が充血してしまうことが(田中絵美さん・45歳)
ノートよりタブレット学習が主。宿題もタブレットなので使用時間が増える時期は影響が心配(山内香織さん・42歳)
受験勉強で夜遅くまで目を酷使する時期、目へのダメージが心配になりました(松尾ゆり子さん・43歳)
一方、親は約1/3が「2年以上眼科へ 行っていない」ことが判明…

★ 今が親子でアイケアを習慣化するチャンス!
近距離でのタブレット凝視、猛暑で屋外活動不足、夜更かしなど生活リズムが乱れがちな夏休みも終わり、新学期突入。特に子どもは目の成長も著しく、眼球の奥行き・眼軸長が伸びる時期、アイケアを疎かにすると視力低下に繋がることも。
起床後カーテンを開け日光を入れる、1日2時間以上の屋外活動、30cm以上の距離での読書やタブレット使用、20分作業→5分遠くを見るなど、親子一緒に目のケアを日課にして。
〈母〉カットソー¥11,000〈アッパーハイツ〉デニムパンツ¥25,300〈レッドカード トーキョー〉(ともにゲストリスト)〈子〉スウェット¥5,400(バイ ラビット/ナルミヤ・インターナショナル)
撮影/古水 良(cheek one)モデル/麻衣子、鈴江美玲 ヘア・メーク/陶山恵実 スタイリスト/大碕ちほ 取材/羽生田由香 ※情報は2025年10月号掲載時のものです。
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