【無印良品の家】で過ごす「高嶺の森のコテージ」は暮らすように遊ぶ旅におすすめ!

2025/10/20_sns_1.jpg

自然の中で“暮らすように遊ぶ”週末旅。今回は御殿場にある話題の〈高嶺の森のコテージ〉へ。無印良品の家を使った清潔感あふれる空間で、子どもはヤギとのふれ合いや星空観察を、大人は乾杯時間を満喫。アウトレットにも寄れて、アクセスも◎。キャンプより手軽な自然体験にぴったりです。

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【今回のテーマ】
無印良品の家で過ごす
クリーンで心地いいコテージ滞在は
“暮らすように遊びたい”ファミリー旅に

はなむらさんが泊まったのは…
高嶺の森のコテージ

仲良し友達家族とのびのびと自然を満喫する旅もしたいと思いつつ、キャンプより今回は大人もゆっくりしたいよね!ということで選んだのが、無印良品の家がコテージとして借りられるこちら。スタイリッシュで清潔感があり、まるで暮らすようにゆっくり過ごすことができました。リビングから続く広々としたテラスやお庭で子どもたちも思い思いに遊び、夕食はみんなで自炊。動物も飼育されていて触れ合いも楽しかった!

1日目

8:30 車で自宅を出発
10:30 「御殿場プレミアム・アウトレット」でお買物
12:30 「そば処 福乃家」でランチ
15:00 チェックイン。各自荷解き
16:00 ひと部屋に集まって、ゆったりタイム。大人は早速、乾杯!子どもたちは外を走り回ったり、ゲームをして遊ぶ

17:00 夕食準備 子どもたちとカレー作り
18:00 夕食
18:30 マシュマロ焼き体験
21:00 ウッドデッキからの星空観察
21:30 子ども就寝 大人の夜会スタート
1:00 大人就寝

2日目

6:00 子どもたちが起床
7:30 大人も起床
8:30 朝食
9:30 ヤギ一家との触れ合い
10:00 チェックアウト
12:00 「御殿場 割烹お食事処 魚啓」で昼食
13:00 地元の人気パン屋さん「御殿場ベーカリー ビケット」に立ち寄りお土産を購入
15:00 帰宅

「今回は、3家族でコテージを2棟借りました。各家族ごとに車で。東名御殿場ICから車で15分と便利なのに、かなり富士山エリアの深いところまで来たような自然に囲まれた環境なのもうれしいポイント。アウトレットに寄って、それから向かっても時間に余裕がありました。チェックインしたら早速大人は乾杯。子どもたちは、ネイルを塗り合いっこしたり、広い庭を走り回り、お兄ちゃん・お姉ちゃんチームはゲームをしたりと誰もが無理せずのんびりと。夜は子どもたちみんなで先にお風呂に入り歯磨きをしてからウッドデッキから星空観察。東京ではできない体験。翌日はヤギの一家と触れ合ってチェックアウトまで過ごし、途中ランチを取ってから解散しました」

富士山の麓にある、全10棟、無印良品の家『陽の家』を使用した1棟貸しタイプのコテージが並ぶ。高速道路の出入口からのアクセスもいい。
シンプルで清潔感のある室内。キッチン・調理器具付きで自炊ができるほか、BBQグリルの貸し出しや出張シェフの手配も。テラスでも食事を楽しめます。
隣接するエリアにはバレルサウナも。
夏はホタルも飛ぶ小川もあるほど豊かな自然に囲まれている。
ヤギが飼育されており、触れ合うことが可能。

DATA
静岡県御殿場市上小林1506-6
☎0550-75-7981
料金/2名用コテージ(5棟)¥30,000〜/室、4名用コテージ¥60,000〜/室 ※すべて税金・サービス料込み、ペット同伴不可

はなむらあやさん
(VERYライター・9歳男の子、6歳・3歳女の子ママ)

本誌では美容ページを中心に活躍するライター。「VERYベストコスメ大賞」のページも担当。実は元大手旅行会社に勤務していた旅のプロ。

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取材・文/嶺村真由子 編集/井上智明
*VERY2025年10月号「家族旅行は先手打ちこそすべて」より。
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