STORY人気スタイリスト3人に聞いた、「いま一番おしゃれなパンプス」は?
装いを更新する最短ルートは、靴を新しくすること。迷いがちなシーズンの入口こそ、スタイリストが選んだ意思のある一足が、足元ひとつで全体の印象を驚くほど変えてくれます。今回は【パンプス編】です!
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教えてくれたのは、このお三方!
<竹村はま子さん>
長年、本誌のカバーを担当。自身の名が立つ企画も多数。3人の子供も大きくなり、郊外に引っ越して、今は人生の第二章を楽しむ。
<石毛のりえさん>
本誌の表紙のカバーを担当。自身が提案するアネフォー企画も好評。小学生男子の子育てで多スクな日々を過ごす、フッ軽スタイリスト。
<井関かおりさん>
流行を40代でも着られるコーデに落とし込むのが得意。甘ニッシュ企画を数多く担当し、思春期の中2男子を育てるスタイリスト。
<はま子さんチョイス>
ンズライクなパンツの日ほど華奢なヒールが欲しくなる。今のパンプスの正解はローヒールのこの女らしさのさじ加減。美フォルムTストラップで華奢な足元が完成。
ミュール¥69,300(ペリーコ/アマン)
<石毛さんチョイス>
冬は服が重くなる分、足元にコンサバ感を出しすぎると年齢を強調してしまうことも。モードなフォルムの重めが適役です。太ヒールと丸みのあるスクエアトウが印象的。
パンプス¥64,900(ペリーコ/アマン)
<井関さんチョイス>
ひと匙の遊び心が正解。旬の茶ワントーンにヒョウ柄を効かせたり、パステルカラーに合わせれば甘さを引き締めてくれます。エメラルドグリーンのストーンでヒョウ柄が優しげに。
パンプス¥79,200(ネブローニ)
撮影/魚地武大〈TENT〉スタイリスト/竹村はま子、石毛のりえ、井関かおり 取材/杉崎有宇子 ※情報は2025年11月号掲載時のものです。
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