今月コスメを1つ買うなら…シミシワたるみに”神対応”する【B.Aクリーム】!

良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ買うなら何を買う?40代、50代のための今月の一択を提案。今月のおすすめは、 “全域ハリ” を叶える第7世代「B.Aクリーム」です。

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年齢に左右されない肌の可能性を発見!B.A クリーム

エイジングの大きな悩み“SST”のうち、シワ・シミは化粧品での効果を実感できるようになりましたね。残りの一つ、たるみに関して、各社が本腰を入れてきた今秋。B.A全域ハリを目指して5年ぶりに新しくなりました。

 

中でも「B.A クリーム」は塗った瞬間からバンデージのようにホールドする感触と、翌朝のピンと張ったハリ感が編集部でも評判です。独自メソッドで塗布すると、編集Iは、顎下のもったりしたゆるみが2週間ほどですっきりと変わりました。

 

今回の着眼点は、毛の根元です。毛根の細胞から分泌されるプレイオトロフィンは成長を促すタンパク質です。その働きかけで、根元周辺にある線維芽細胞は加齢に影響されず真皮を再生し続けるという特別な存在になり、劣化したコラーゲンを土台から分解&再生させ続けます。毛穴に着目、と言えば立毛筋を覚えている美ST読者も多いでしょう。立毛筋は皮膚の表面(特に毛穴周り)に作用し、そのままギュッと物理的に引き上げるアプローチ。いっぽう新B.Aはプレイオトロフィンを増やして、リミットレスな線維芽細胞に変え、毛の根元周辺のみで起こっている再生を真皮全域で叶えます。

 

さらに、B.A クリームには壊れても元にもどる自己再生ベール処方が搭載されており、潤いを閉じ込め長時間キープし、滑らかな立体感に導きます。従来品より約9倍になった弾力の高さは、前述したホールド感の理由でもあるのです。

 

4世代(抗糖化)、第5世代(肌誕生因子)、第6世代(エピゲノム)に続いてのリニューアル。今回、耳かきほんのひと匙程度の構成成分の調整を幾度となく繰り返し、香りについては0.001%の香料の調整を何度も行い、3品併せて570サンプル以上作成した中から、新B.Aは完成しました。それによって、無理矢理引き上げたような不自然さを生まないハリ、滑らかで摩擦が一切ないつけ心地、スキンケア時間を幸せにする香りを実現。B.Aのみならず、ポーラが一貫して目指す自然美の高みに達した新シリーズが誕生したのです。

\ 夜に真珠1粒ぶんの量を使って、約100日間 /

プレイオトロフィンの働きを高めるBAコアエキスが肌全域に働きかけ、内側から皮膚を支えてハリを生み出し、たるみへアプローチするクリーム。さらに、肌内のイオンバランスを変え、角層の水層、油層、形態にアプローチすることで、ボリュームアップを促すエピ・ボリュームカプセル、ハリを感じやすい柔らかな角層を再生するデスモソームに着目するなど、全方位でハリを追求。もちろんエイジングに対応する抗酸化・抗糖化成分も配合。B.A クリーム 30g 38,500、リフィル30g 36,300(ポーラ)独自の塗布メソッドは下記URLから。
https://www.pola.co.jp/ec/products/g-1239/

多くの水を抱え込むことで肌をボリュームアップ

このローションは、水を抱えるタンク自体を広げるため、後に使うアイテムの美容効果を高める。新B.Aシリーズは、ローション、ミルク、クリームとそれぞれが目指す役割をもって設計されており、併せて使うのがお勧め。B.A ローション 120ml 23,100、リフィル 120ml 22,000(ポーラ)

 

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年12月号掲載
撮影/藤本憲一郎(A.K.A.) 取材/石原晶子 再構成/Bravoworks,Inc.

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