「子どもが主役の日」母は何を着る?問題。モデル鈴木えみさんが選んだのは?

そろそろ学校行事や発表会など、母としてのイベントも増えてくるタイミング。きちんとオシャレして臨みたいけれど、何を着るのが正解?モデル・鈴木えみさんに『ママONのオシャレ』について聞きました。

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TPOと自分らしさのバランスを

<ママON>

「いいお母さん」を印象づけるためにママONのオシャレをしなきゃ、というのはあまり意識したことはありません。ですが、学校ではあくまでも子どもが主役だから、脇役として最低限のTPOや季節感は意識します。そのうえでお気に入りのSHOPで購入した、自分らしく気持ちのアガる一着を選んで着ていきます。娘の入学式ではジルサンダーのドレスを着ましたが、今でも気に入っていて、学校に限らずよく着ています。「ママらしさ」という暗黙のルールに囚われすぎずファッションを楽しむ! というマインドは持ち続けていたいですね。

ボリュームリボンだと華やかすぎるしシンプルシャツだと物足りない……この秋、ママONの匙加減に悩んだら、主張しすぎない細ボウタイシャツが好感度UPの最適解! ボウタイシャツ¥58,300(ebure/リトルリーグ インク)コート¥264,000(エイトン/エイトン青山)ホワイトデニムパンツ¥28,600(ニコラ ジェンソン/リノウン)バッグ¥185,900(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥34,980(ソコ/ZUTTOHOLIC)

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)モデル/鈴木えみ[身長:168㎝] ヘア・メーク/犬木 愛(AGEE) スタイリスト/濱口沙世子 取材/奥村千草 ※情報は2025年11月号掲載時のものです。

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