「僕たちは、友だちであり“師弟関係”です(笑)」GENIC増子敦貴さん(25)&小池竜暉さん(25)仲良し対談

The post 「僕たちは、友だちであり“師弟関係”です(笑)」GENIC増子敦貴さん(25)&小池竜暉さん(25)仲良し対談 appeared first on CLASSY.[クラッシィ].

2019年の結成からコロナ禍を乗り越え、ついに日本武道館のステージに立った男女7人組グループ・GENIC。デビュー5周年の集大成として、ベストアルバムをリリースしました。そこでメンバーを代表し、若手俳優としても注目される増子敦貴さんと、大ヒットした=LOVEの『絶対アイドル辞めないで』の作曲を手掛けた小池竜暉さんにインタビュー。GENICのなかでもとくに仲良しだという“あつりゅう”コンビの微笑ましいやり取りは必見です!

デビューから5年。メンバーそれぞれの個性が色濃くなって、表現の幅が広がった

――まず、CDデビュー5周年おめでとうございます! この5年間を振り返って、改めてどんなことを感じられますか?

小池 デビューした当初と比べると、メンバーそれぞれの個性が色濃く出るようになってきましたね。一人ひとりが、しっかりと進化し続けてこられたんだと思います。

増子 僕はとくに、声色に個性が出たと思います。この間、「a-genic PROJECT」のときにレコーディングした『READY GO』を久しぶりに聞いたら、どれが竜暉の声か一瞬わからなかったもん(笑)。

小池 たしかに、あのころはみんな同じボイストレーニングを受けていたから、声の出し方が似てたんだよね。そう思うと、この5年でグループとしての表現力にも、幅が出てきたような気がします。

――そんな5年間の集大成であり、初のベストアルバムとなる『CIRCLE -BEST of GENIC-』が発売されました。とくに注目してほしいポイントはありますか?

小池 目玉は「GENIC 5th Anniversary Medley」ですね。メンバー7人それぞれが、自分でセレクトした楽曲をソロでセルフカバーしていて。一人ひとりの声をじっくり聴ける機会って、実はあんまりなかったと思うので、面白い試みだなと。

増子 同じ楽曲でも、グループで歌うときとは、まったく違う世界観になっているのが新鮮でした。もともとは男女で歌っている曲なので、それが男性だけ、女性だけの歌声になったとき、どんな変化があるのか聴き比べるのも楽しいと思います!

共通点が多くて仲良しな2人。友だちでもあり“師弟関係”でもある?

――今回は、グループを代表してお2人に来ていただきましたが、写真撮影中、目を合わせたり、顔を近づけたりするショットは、お互いに照れていらっしゃいましたね(笑)。

小池 たしかに、見つめ合うのはちょっと恥ずかしかったです(笑)。

増子 プライベートでもよく一緒にいる2人なので、しっかり仕事のスイッチを入れないと、あんな感じになっちゃうんです(笑)。

――自然な表情を見せていただけて、ありがたかったです! ちなみにお2人はふだん、一緒にどんなことをしているんですか?

小池 やりたいこととか好きなブランドとか、とにかく共通点が多いので、本当にいろいろなことを2人でやってきましたね。お互いソロ活動がメインの時期でも、頻繁に連絡を取り合ってるんですよ。

増子 僕は、竜暉の好奇心旺盛で行動力のあるところが大好きで。ずっと後ろからついて行かせてもらってる感覚です。

小池 でもあっちゃんも、一緒にやりたいことをたくさん提案してくれるじゃん! そのなかから僕が「今日はこれをやろう!」って決めるのがお決まりの流れですね。

増子 竜暉は、いつも「今日は何したい?」って聞いてくれるんですよ。最近は、2人でボウリングに行ったり、ゴルフの打ちっ放しも始めました。僕は、竜暉から影響を受けている部分が大きくて。友だちでもあり、“師匠”でもあるんです!

小池 “師弟関係”だったんだ(笑)。でも僕も、あっちゃんが一緒にいてくれるから、どんなことでも楽しめてるんだよ!

俳優と楽曲制作。ソロ活動も精力的な2人は「お互いに切磋琢磨できる存在」

――お2人は本当に仲がいいんですね! そんな関係性だからこそ知っている、お互いの個性や魅力についても教えていただきたいです。

小池 あっちゃんは、天然で面白い部分も魅力的なんですけど、僕は何より、情熱的なところがカッコいいと思っています。仕事への熱量の高さが、GENICのメンバーの中でも群を抜いていて。座右の銘も「一生懸命」なんですよ! あっちゃんの誠実さやひたむきさに、僕はすごく惹かれてるんです。

増子 僕は竜暉のことを天才だと思ってます! だって、あの『絶対アイドル辞めないで』を作曲した人ですよ? でも、その才能以上に人一倍努力していることも知っていて。竜暉の音楽に対する思いの強さや真剣な姿勢を心から尊敬しているし、感化されている部分も大きいです。

――グループのメンバーの活躍は、ご自身にとっても刺激になるものなんですね。

増子 俳優と楽曲制作で、ソロ活動のジャンルは違いますが、竜暉があまりにすごいことをやってのけるので(笑)。僕も「俳優としての実力をつけて、もっと売れなきゃ!」と気合が入ります。

小池 それはお互いさまだよ! これからも、自分のフィールドで努力し続けて、ずっと切磋琢磨し合える関係でいたいね。

GENICは“天然ボケ”が多いグループ「7人での現場は楽しいし、成長もできる」

――ソロ活動も精力的に行っているなかで、お2人にとってGENICとしてのグループ活動はどんな位置づけなのでしょうか?

小池 GENICというグループが自分の軸にあるからこそ、ソロ活動ものびのびとやれているんだと思います。メンバー同士も仲がいいので、久しぶりにグループでの稼働があるとすごくうれしいですね。7人での現場は楽しいし、安心感もあります。

増子 お互いのことを知り尽くしている関係なので、空気感も心地良いんですよね。それに、グループ活動をしているからこそ成長できている部分もあると思っていて。7人の中で自分の役割を意識したり、周りの状況を見て立ち回り方を変えたりと、すごく勉強になっています。

――ちなみに、グループ活動のときに、何か意識していることはあるのでしょうか?

小池 僕は、なるべく目立たないようにしています(笑)。本当は突飛なことをしたくなっちゃう性格なんですけど、あえて一歩引いて全体を俯瞰で見ているというか。GENICには“天然ボケ”のメンバーが多いので、そうしないと場がまとまらないんです(笑)。僕は、みんなが“わちゃわちゃ”しているのを見るのが楽しくて大好きですね。

増子 うちにはツッコミが全然いないもんね(笑)。実は僕も、グループでは一歩引いているタイプ。でも最近は、もっと前に出たほうがいいのかなとも思っていて、ちょっと葛藤しています。まだGENICで自分がどんな役割を担うべきか、決めきれてないんですよ(笑)。

小池 デビューから5年経っても、試行錯誤中なんだね(笑)。

増子 そうなの(笑)。だから今は、とにかく目の前のことに一生懸命な姿を見せたいと思います!

Profile

GENIC
男女7人組のダンス&ボーカルグループ。2019年に、avexのDNAを継承する新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」によってメンバーが選抜され結成、翌年メジャーデビュー。デビュー5周年を迎えた2025年には、初の日本武道館公演を成功させた。2026年からは、グループ最大規模となる全国ホールツアー『GENIC LIVE TOUR 2026』が開催予定。

増子敦貴(ましこ・あつき)
2000年1月5日生まれ。福島県出身。2016年から舞台を中心に俳優として活動開始。2024年にハク役を演じた舞台『千と千尋の神隠し』では、ロンドンの演劇賞「WhatsOnStage Awards」の最優秀助演俳優賞にノミネートされた。主な出演作は『体感予報』(2023年)、『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(2025年)など。

小池竜暉(こいけ・りゅうき)
2000年8月11日生まれ。群馬県出身。2020年からグループの楽曲制作に関わり、『夏の聲』や『Hurray!!』は作詞・作曲・編曲のすべてを自身で手掛けている。外部のアーティストでは=LOVEの『絶対アイドル辞めないで』(作曲)、i☆Risの『ビバ☆アイドル!』(作詞・作曲・編曲)など多方面へ楽曲提供を行っている。

Information

アルバム『CIRCLE -BEST of GENIC-』発売中
2025年5月にデビュー5周年を迎えたGENICにとって初となるベストアルバム。計26曲のベストラインナップに加え、メンバーそれぞれがセレクトした楽曲をセルフカバーする「5th Anniversary Medley」や、過去のライブ映像から思い出のシーンを厳選した「BEST LIVE SETLIST」など、さまざまなコンテンツを楽しむことができます。

撮影/木村敦 取材/近藤世菜 編集/越知恭子