老け見え防ぐ【大人の崩れないベースメイク】仕上げのアレが鍵!
塗りすぎない、丁寧に重ねる。これだけで夕方まで崩れない肌が作れます。プロに教わる、UVデイクリームからパウダーまでの塗り方をご紹介します。
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【STEP1】UVデイクリーム
うるおう&焼けない土台を作るためには、まずはたっぷりの量を塗ることが大切。手全体を巧みに使って、しっかりと入れ込みましょう。
>> How To
【1】1円玉位の大きさのクリームを手の甲に出します。その後、指に取って目頭下から頰に向けて放射状にざっくりのせます。
【2】次に指を揃えてクリームを顔全体に伸ばしていきます。シワや凹凸がある目周りは、指先でキワまで丁寧にカバーしましょう。
【3】残ったUVクリームを手のひらに伸ばし、顔を手のひらで包み込むようにプレス。クリームを肌にしっかり密着させて。
>> 使用アイテム
S-UV カット リンクル イルミネイティング デイクリーム
「スキンケアレベルの保湿力を持つUVデイクリームが今季は続々登場しているので、メイクの最初に使いましょう。アルビオンは、たっぷりのうるおいで肌を満たしてふっくらとキメ密度が上がる感覚が。やや多めの量を塗り、プレスした時にもちっと手のひらに吸い付くようなら保湿できたサイン。しっとりうるおった状態が持続します」(AYAさん)。トラネキサム酸とナイアシンアミドを新たに配合。S-UV カット リンクル イルミネイティング デイクリーム [医薬部外品]SPF50+・PA++++ 50g ¥11,000(アルビオン)
【STEP2】カラープライマー
肌色悩みがある部分にミニマムな量のカラープライマーをのせるのが、色が浮いて見えないコツ。スポットで塗りたい時はタップ塗り、面で塗りたい時はスワイプ塗りが◎。
>> How To【寒色プライマー】
【1】カラー下地は米粒大でOK。ブルーの下地は、小鼻の周りやアゴ先など赤みが目立つ部分にピンポイントで馴染ませます。赤みが強い人は、グリーンを選んで。
【2】ブルーやグリーンの下地は、透明感を引き出してくれるため、黄ぐすみを払拭するのにも最適。この場合は、くすみの気になる部分に広く薄く馴染ませていきます。
>> 使用アイテム【寒色プライマー】
アンリミテッド ブロック:ブースター アドバンスト ルミ ブルー
圧倒的透明感を肌に宿すクリアブルー
美容成分を贅沢に配合。皮脂や汗にも負けず、凛とした肌を長時間キープします。独自の繊細なブルーパールが、透き通るような肌へとトーンアップも叶えます。アンリミテッド ブロック:ブースター アドバンスト ルミ ブルー 30ml ¥5,830※3/4発売(シュウ ウエムラ)
>> How To【暖色プライマー】
目の下のクマや肝斑の茶ぐすみにはオレンジが有効。気になる部分がしっかり隠れるように塗ります。周囲に伸ばしすぎるとカバー力が低下するため、ミニマムに留めて。
>> 使用アイテム【暖色プライマー】
モデリング カラーベース UV OR220
クマや茶ぐすみを劇的にカバーするオレンジ
色ムラなど肌の悩みを補整して、温もりのあるヘルシーな肌印象を叶えます。毛穴や肌の凹凸をカバーし、なめらかに整えるパウダーが、キメ細かいつるんとした肌印象に仕上げてくれます。モデリング カラーベース UV OR220 30g ¥5,500(エレガンス コスメティックス)
【STEP3】リキッドファンデーション
崩れないように薄く均一に塗るためには、ブラシとスポンジの併用がベスト。ブラシで薄く塗り広げ、仕上げにスポンジで馴染ませて。
>> How To【ブラシ】
【1】リキッドファンデーションは、1cm大を手の甲に取り、ブラシの両面につけます。ブラシを寝かせ、目の下から頰の広い部分と顎に塗ります。次に額から鼻筋へ伸ばします。
【2】 小鼻など凹凸のあるパーツは、ブラシを立ててキワまで塗って。筆先を細かく動かし、毛穴もカバー。
【3】ファンデーションが、二重などまぶたの溝にたまらないように、軽くブラシをスワイプ。薄く薄く伸ばすのがコツ。
【4】目の下は筆を寝かせ、ポンポンと優しく押すように塗ります。目のキワの赤みや、クマの色ムラをカバーしましょう。
>> How To【スポンジ】
【1】フェイスラインはスポンジを滑らせるように一周させて。余分なファンデーションを吸着させ、肌に密着させましょう。
【2】額や頰の広いところはスポンジで優しくタップ。ブラシで塗った際に筋ムラになった部分を均一に整えていきます。
>> 使用アイテム
左:2種のオイルが長時間保湿デューイーな輝きを与える
「ファンデは水分量の高いリキッドタイプでうるおいの蓋をして。上品なツヤと密着力があるものが使いやすいです。SUQQUは伸びが良くなめらかでありながら留まりもよく、ヨレが生じにくい。濃淡がつけやすく、全体を薄づきにしながらもカバーすべき場所にピタッとつきます。くすみにくいのも大きな魅力。ブラシで全体に伸ばし、スポンジで叩き込んで仕上げるときれいです」(AYAさん)。みずみずしいのにカバー力があり、高輝度の冴えた肌を叶えてくれます。ザ リクイド ファンデーション e 110 30ml ¥11,000(SUQQU)
中央:余分な液を吸ってくれる肉厚な卵形がベスト
ひと塗りで簡単に、均一に塗布できる大判タイプのスポンジ。ほどよい厚みと弾力で、ムラなく伸ばせます。エスプリーク メイクアップスポンジ(マルチユース)¥660〈編集部調べ〉(コーセー)
右:液含みが良く平たいブラシが使いやすい
平たく丸みを帯びた、ミディアムサイズのブラシがおすすめ。ファンデーションを簡単に、均一に塗れます。ファンデーション ブラシ ミディアム 106 ¥6,050(メイクアップフォーエバー)
【大人世代の仕上げ】セッティングパウダー
\大人世代の仕上げには粒子が細かくて乾かない透明感を醸せるセッティングパウダーがマストです!/
するすると伸びて、ほんのりツヤが残せるルーセントタイプのパウダーは、うるおいを逃さずにメイクをキープしてくれる優れもの。肌色や凹凸を色で隠すのではなく、あくまできめ細やかに質感を整え、透明感を引き出すために使ってみて。
>> How To
【1】髪の生え際や顎下などフェイスラインには、パフにパウダーを含ませて、押さえるようにして塗りましょう。
【2】 上まぶたには、パフを折って持ち、軽くスワイプ塗りが◎。シワを埋めるように薄くつけて。
【3】ほうれい線や鼻には、パフの端を持って滑らすように。薄くつき、ツヤをほどよく残せます。
>> 使用アイテム
グッチ マット パウダー 00
きめ細やかな仕上がりで毛穴をなかったことに
【モデル使用】バターのようにとろけるテクスチャーが、肌の上をなめらかに滑り、瞬時にマットな仕上がりとぼかし効果を発揮。グッチ マット パウダー 00 10g¥9,570(グッチ ビューティ)
教えてくれたのは…
女性誌や広告等で活躍。エイジングサインをさりげなくカバーしながら旬の雰囲気をまとわせるテクニックは随一で、女優やモデルからの指名が絶えない。
『美ST』2026年4月号掲載
撮影/榊原裕一〈人物〉、山下忠之〈静物〉 モデル/田中マヤ ヘア・メイク/AYA(TRIVAL) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo)取材/吉田瑞穂 編集/岩崎利架 再構成/Bravoworks,Inc.
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