【永瀬廉さん】2人体制の苦悩を激白「辛い時期を越えたからこそ、今の愛がある」

お話を伺ったのは……永瀬 廉さん

好評上映中の映画『鬼の花嫁』で、高貴なあやかしの次期当主を演じ、妖艶な美しさで話題の永瀬廉さん。新たな挑戦や経験を重ねる中で愛への向き合い方に気づいたそう。苦難を乗り越えたKing&Princeのお話や、スキンケア、大人の女性への印象などを伺いました。

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楽しいだけじゃなく辛い時間も一緒に乗り越えてこそ本当の愛は育っていくもの

日々のスキンケアは、顔には化粧水とクリームを。体も乾燥しやすいのでお風呂上がりに全身も保湿しています。最近僕の肌をよく知っている方から、「廉君にオススメ」と、クレンジング用ブラシと美容液をいただいたので、それもちゃんと使っています。自分の顔で好きなところは鼻。自慢と言ってもいいかな。だからといってケアは何もしていません。普段はかっこよく見せたいとか全くないから。

今回の映画『鬼の花嫁』は直球のラブストーリー。監督の池田千尋さんに「今までで一番かっこいい永瀬廉を撮りたい」と言っていただいたこともあり、頑張りましたね。演じる鬼龍院玲夜はあやかしの頂点に立つ「鬼の一族」の次期当主。美しい容姿と能力を持っているので、余裕のあるかっこいい立ち居振る舞いを意識しました。足の組み方つにしてもちょっとゆっくり組んでみたり、座り方も足を開いて座ってみたりと、かっこよくするには目に見える動きがとても大切なので。今回の髪型も評判が良く、新しい自分の発見でした。一方、生きる世界が違う普通の女子大生・柚子は玲夜に突然「俺の花嫁」と告白され、2人でボロボロになりながら苦難を乗り越えて愛情を育んでいきます。通常では考えられない設定ですが、愛情って楽しいことを共有するだけでなく、悲しみや辛さをともに乗り越えて2人の感覚が芽生えた瞬間に、真実の愛が育つのかなと思うんです。それはアイドルの仕事の中でもいっぱい経験しました。

3年前にKing&Princeの体制が2人になったとき、僕たち自身もやっていけるか悩み、世間にも様々な声がありました。でもどのグループよりも時間を重ねた自負があるくらい、海人と2人でよく話し合い、行動する繰り返しの毎日。だからこそ、変わらずドーム公演を埋めることができ、ファンの方に喜んでいただけた。辛い時期を乗り越えたからこそ、愛情が深まり、結果2人体制のキンプリが形になりました。これも運命の流れですが、玲夜と柚子のように努力によって、いい方向に運命を変えることができるんですよね。

そうそう、共演者も素敵な方ばかりで、特に尾野真千子さんとは空き時間によく話しました。全然飾らない方で等身大。大人の女性は安心感がありますね。僕が40歳になったとき、この仕事をしているのか、あるいは地方で穏やかに暮らしているのか、正直全く想像がつきません。でも、そのときの自分の気持ち通りに生きていられたら幸せかな。

《Profile》
永瀬 廉さん(27歳)’99年東京都出身。’18年King&Princeとしてデビュー。俳優としての代表作にドラマ「東京タワー」、映画『弱虫ペダル』『ラストマン-FIRST LOVE-』等。日曜劇場「リブート」に出演中。

©2026「鬼の花嫁」製作委員会

まっすぐなラブストーリー。初主演を務める『鬼の花嫁』
あやかしと人間が共存する世界を舞台に運命の2人が紡ぐ究極のラブストーリー。永瀬さん演じる、「鬼の一族」の次期当主・鬼龍院玲夜が東雲柚子(吉川愛さん)へ向ける重めの愛は胸キュン必至です。衣装、メーク、美術なども含めて幻想的な世界観を楽しめる作品に。3月27日(金)公開。


本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年5月号掲載

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)ヘア・メーク/橋場由利佳 スタイリスト/丹 ちひろ(YKP) 取材/安田真里 編集/浜野彩希

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美ST