【保存版】良かれと思って逆効果!? 専門家が「実はやってほしくない」美白のNG習慣

美白ケアが大事なことはわかっているけれど、実は疑問がいっぱい。どうすれば美白ケアを効果的に失敗なくできるのかが、Q&Aの中から見えてくるはず。「成功への道は正しい情報から」です。

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Q1.美白コスメはライン使いしたほうがいい?

「ライン使いするのなら同じブランドで。相乗効果というよりは、しっかりとシミの原因に働きかけることができるから。同じ美白有効成分でも別なブランドになると、その成分がどれだけ含まれているかが不明だからです」(次田さん・以下敬称略)、「同じブランドのラインでも、これとこれは一緒に使わないように、と注意書きされているものは、重ねないでください」(坪内先生・以下敬称略)

Q2.成分違いで美白美容液、重ねてOK?異なる成分で相乗効果ある?

一つを信用してちゃんと使ってみて、それでも結果が出なかったら、という段取りを踏むのをお勧めします」(坪内)

Q3.美白コスメを使う時、どんな順番で使えばベスト?

「導入と明記してある場合以外は、化粧水、美白美容液、乳液、クリームという順番で使っています。美容液を複数使う場合は、透明なもの、サラッとしているものを先に使います。白濁しているものは油分が入っていて油膜を張ってしまうので後に」(瀬戸さん)、「メーカーが推奨するステップが、浸透や剤同士の馴染みを考えています。一般的には粘度は浸透率と関係するため、低いものから高いものへの順番がお勧めです」(次田)

Q4.インナーケア、異なるサプリ同時に飲んでもいい?飲めば飲むほど効果がある?

「サプリメントは薬ではないので異なる製品を同時に飲んでも基本的に問題はありませんが、何も考えないで予防のために長期間飲むのはよくありません。むくんだり、気持ちが悪くなる、だるくなるなどの反応があったらいったん中止しましょう。組合わせに注意し、服薬中には飲まないように。また量を飲めば飲むほど効果があるとは言えないため、メーカーが推奨している量は守ってください」(坪内)

\私たちが答えました/

坪内利江子先生

銀座スキンクリニック院長。日本医科大学卒業後、同大皮膚科に勤務し、医局長・講師を歴任。ハーバード大学でレーザーの基礎臨床研究を3年間行い、2005年にクリニックを開院。

次田哲也さん

スキンケア・サイエンスコミュニケーター。博士(工学)。30年以上にわたり、大手化粧品メーカーにてコスメや肌計測機器などの研究開発に従事。独立後は講演や取材を通じ、正しい美容知識を啓発する。

瀬戸麻実さん

美容家。外資系の化粧品会社で約10年間BAとして勤め、その後美容専門学校の講師歴約15年。インスタのメイク投稿が大人気。鍛えられた肉体美も誇る。美容職歴20年以上。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年5月号掲載

イラスト/永川梨惠 取材/大山真理子 編集/石原晶子 再構成/Bravoworks,Inc.

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