【クリスマス】カルディコーヒーファームの「ビーツ缶」でつくる簡単映えスープ

子どもの年齢が近く、習いごとや子育ての話で盛り上がることが多い2人。インテリアショップを経営している島田さんから、おもてなしにも使えるかわいい食器やテーブルコーディネートの情報を教えてもらうこともあるそう。そんなおしゃれな雑貨と合わせたい料理が、カルディコーヒーファームのビーツの缶詰「リビー スライスビーツ」を使えば簡単につくれると話題なんです。

栄養たっぷり!
ビーツの缶詰はどんな味?


“ビーツ”とは赤カブのような見た目ですが、実はほうれん草の仲間です。ロシア料理のボルシチの材料によく使われています。
「リビー スライスビーツ」の缶詰には水煮のビーツがスライスされた状態で入っているので、下茹でせずにそのまま使えるのが特徴。やわらかい大根のような食感で、苦味はなくあっさりした風味です。人によっては「茹でたジャガイモみたい」と感じる人も。ビーツそのものには食物繊維や葉酸が豊富に含まれているため栄養価が高く、体にいいのも魅力です。

ボルシチだけじゃない!
ビーツ缶を使った時短レシピ2

1】ビーツのサラダ

材料(3~4人分)
リビー スライスビーツ…1/2缶、
レタス…80g、はちみつ…大さじ1、オリーブオイル…大さじ1、酢…大さじ2、塩、こしょう…少々

つくり方
①はちみつ、オリーブオイル、酢、塩、こしょうを混ぜてドレッシングをつくっておく。
②器にレタスを盛り、ビーツをトッピングし①をまわしかけたら完成。
「ドレッシングのはちみつが味のアクセントに。ビーツのほんのりとした甘みを引き立てて、より美味しくなります」(島田さん)

2】ビーツポタージュ

材料(大きめカップ2杯分)
リビー スライスビーツ…1/2缶、玉ねぎ…1/3、じゃがいも…中1個、豆乳…200cc、生クリーム…大さじ2、コンソメ…小さじ1.5 

つくり方
①玉ねぎ、じゃがいもは薄切りにする。
②鍋で玉ねぎとジャガイモを炒め、ひたひたの水で煮込む。
③②が柔らかくなったらビーツ缶と豆乳、コンソメを入れる。いったん火を止めてからブレンダーで混ぜ、弱火で15-20分ほど煮込む。

④カップに盛りつけて生クリームをまわしかける。
「初めてみたときはピンクの鮮やかな色に驚きましたが、なめらかで飲みやすいポタージュです。ビーツは加熱すると甘みが増すので子どもでも飲みやすいと思います。これからの季節、クリスマスのおうちディナーにもいいですね」(安岐さん)


「生のビーツは売っているお店も少なく手にいれるのが難しいですが、水煮タイプなら気軽に買えるし調理しやすい。ストックしておくのもおすすめです」(島田さん)

そのままでも加熱しても楽しく食べられる「リビー スライスビーツ」。パーティ料理の1品にぜひ取り入れてみて!

リビー スライスビーツ 425g ¥280

【お問い合わせ先】
カルディコーヒーファーム https://www.kaldi.co.jp/

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撮影/志波慎寿介  取材・文/丹下紋香