【2020年Mart流行予想】台湾発のエコ雑貨「カップホルダー」

台湾から上陸した大注目の「カップホルダー」をご紹介します! 街歩きの新しい相棒は、とっても便利かつキュートなデザインでまさに旬のエコアイテム。大ヒット中のタピオカはもちろん、コンビニなどのテイクアウト用カップにも使えるから、毎日バッグに入れておきたくなるはずですよ!

誠品生活カップホルダー
BL、RE、GR、YE

タピオカドリンクやテイクアウトのドリンクを持ち歩くときは、これに入れて持てば手が自由に! 各¥746(誠品生活日本橋)※すべて限定販売 BL、YEは参考商品

気の利いたデザインで、使い勝手も抜群!

太いストロー、細いストローともに挿せます。手に持っても、腕にかけても使える長さ。明るいカラーで気分も上がります♪

オールアバウト台湾・台北ガイド
保谷早優怜さんも推薦!
日本より先にレジ袋が有料化した台湾ではお馴染みの「杯袋」

「台湾ではレジ袋が有料になったことで、ここ数ヶ月で持つ人が急増しました。カップホルダーはテイクアウトのときに使うと、便利で手放せません。現地では『杯袋(ベイダイ)』と言いますが、台湾スターバックスで売り出したところ、すぐに売り切れてしまったほど大人気。飲み物を持ち歩く人が多い日本でも、きっと流行ると思います」

読者吉田佳奈さんも台湾でキャッチ!
台湾ではすでに日常の一部として浸透中のよう!
「旅行で訪れた際に、女性に限らず男性や子どももドリンクはホルダーに入れて街歩き。ドリンク専門店はもちろん、露店でもたくさんのホルダーがあって目移りしました」

本当に使える!?
コンビニのカップでサイズ感を検証
Sサイズ

横から見ても上から見ても、かなり余裕があります。蓋でようやく引っかかりますが、持ち歩くにはちょっと不安。

Mサイズ

Mサイズがジャスト! カップを入れるときにスムーズに入り、飲むときにも口が布につくことがありません。

Lサイズ

少しギュッと押し込むようにしますが、Lサイズにもおすすめ。熱い飲み物も、紙のスリーブ代わりになってエコ。

ペットボトルは気をつけて!

500㎖ペットボトルの持ち歩きはちょっと難しそう。重さで、スポッと抜けてしまう危険大です!

Mart2020年2月号
だから暮らしは楽しい!2020年「流行りモノ」予報
7月のレジ袋有料化で「エコ意識グッズ」のレベル急上昇! より

撮影/平林直己(BIEI) 取材・文/澁谷真里 構成/上原奈緒