カジュアルコーデに、マフラーぐるぐるで可愛げをプラス【真冬の着回しDiaries Part③】

1/25 Sat.
昨夜発生した立てこもり事件の現場へ。
他誌の記者もたくさん。
いつもならイケメン記者に状況を聞くけど、
今日はそんな気にもなれず

【 ITEM : C + D + H + I 】
やっぱり若手女優サイドから圧力がかかったみたい。記事まであと一歩なのに…。ほかの仕事も若干うわの空状態。せめて服だけは、お気に入りを着てあったかくしとこ。バッグ¥148,000(ザンケッティ/エリオポール代官山)ローファー¥14,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)レザーグローブ¥8,990〈税込〉(バナナ・リパブリック)

 

scoop!?
イケてる通勤服〟=オシャレ+αの機能!
1月の仕事服ワードローブはこちら

    【C】インナーダウン
    コート内に仕込める&持ち運べる薄くて軽いダウンベスト。畳んでバッグに入れておくと、寒さ対策に役立つ。ダウンベスト¥3,990(UNIQLO)
    【D】マルチWAYリバーコート
    リバーシブルで使えるウールコート。ボタンで取り外しが可能な同素材のストール付きで、着こなしの幅が広い1着。コート¥89,000(ELENDEEK)
    【H】ウォッシャブルパンツ
    美シルエットのセンタープレス。バックウエストゴム仕様。働く女子に嬉しいマシンウォッシュ可。パンツ¥9,000(RHYME/オリヒカ 池袋東口店)
    【I】ウォッシャブルニット
    ボーイッシュに着られる太ピッチのボーダー。肩掛けしてアクセントにしても◎。こちらも自宅で洗えます。ボーダーニットトップス¥21,000(スローン)

Profile

写真週刊誌『FLASSY.』で記者として奮闘する有末マユ(32歳)。一応彼氏がいるが、激務ゆえまともにデートもできない状態が続く。日々発生する事件のせいで休みも不規則。いつどんな情報が入ってくるかわからないため、スマホの電波が届かないところに行けないのが悩み。

撮影/藤原 宏〈Pygmy Company〉(人物)、清藤直樹〈静物〉 モデル/有末麻祐子、加藤章太郎、松㟢翔平 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子(女性分)、中西ナオ(男性分) デザイン/平岡規子(team.nrp) 取材/濱口眞夕子 編集/陣内素実 撮影協力/メルセデス・ベンツ日本