Wクッション キャンバスシューズ
コーデを選ばない、ベーシックさは即買いしたくなる神スニーカーです。値段もなんと３桁！980円というコスパ力に驚きます。カラーは黒なども展開していましたが、ここはベージュをチョイス。冬コーデと相性が良い、アースカラーである点もおすすめしたい理由のひとつです。足底にはクッション素材が入っており、履き心地の良さも見逃せません。

例えばこんなコーデに活用！
トレンチを使ったお仕事コーデの足元のハズしに
リブの入ったワンピースに、スキニーパンツを合わせたお仕事コーデ。パンプスできちんと感を出すのもいいけれど、スニーカーでつくるカジュアルな通勤スタイルも今っぽい。くすみイエローのクラッチバッグでコーデに華やかさと個性を。
＜アウター／ur’s トップス ／juemi　ボトムス／UNIQLO バッグ／fifth＞

セーフティースニーカー
機能性の高さとコスパ力が支持されるワークマン。スニーカーは10足近く試し履きをした中でも、特に気になったのがこちらのミドルカットのハイテクスニーカー。値段はなんと2,500円（税抜き）！今っぽさをつくるダッド風なデザインは言うことなしで、キャメルとオフホワイトの２色展開です。さりげなくロゴが入っているので、デザイン性も◎。かかとにはWクッション材が入っているから、長時間歩いていても疲れにくい機能性にも注目。足元にボリュームを出したい時、コーデに取り入れるとおすすめです。

例えばこんなコーデに活用！
足元にボリュームをつくってバランスをよく
トップスにボリュームが出るフードつきパーカーには、足元にもボリュームをプラスして全体のバランスをとります。デニムジャケットやスニーカーなどのカジュアルなアイテムの中に、きれいめカラーのスカートを一点投入して、ぐっと華やかに。
＜パーカ／U by SPICK&SPAN　スカート／BASEMENT ONLINE　デニムジャケット／UNIQLO 　バッグ／HeM＞

ネオイズムソックスシューズ サノシュー
ネットでも話題となった、ニットスニーカー。安っぽさを微塵も感じさせない上質な生地感と洗練されたデザイン、軽量で伸縮性のある素材がストレスフリーな履き心地をつくってくれます。着脱しやすく、フィット感も抜群、防滑性の高いソールを使用しているから歩きやすいという「機能面」もばっちり抑えているところはさすがです。本場のハイブランドのニットスニーカーには敵わないとは言え、1,500円という価格設定でこれだけのデザイン・機能が揃っていれば、十二分。すぐに完売してしまうのも納得です。

こんなコーデで活用！
カジュアルモノトーンコーデをスタイリッシュに格上げ
きれいなフォルムのソックススニーカーだからこそ、シンプルなカジュアルに映えます。ボアコートとボアジャケットを使ったカジュアルコーデも、モノトーンにまとめればスタイリッシュに。GUとユニクロのコスパコーデでも大活躍。
＜アウター／Rouge vif la cle　スウェット／ユニクロ　スカート／DHOLIC 　バッグ／GU ＞

ケベック
抜群の防寒性を保ちながらファッション性も忘れない、ワークマンのスノーブーツ。シンプルな無地のデザインに、ワークマンの人気シリーズFieldCoreのロゴがキャッチーに入っています。裏地のヴィヴィッドなオレンジと表の黒のコントラストを効かせた配色も華やか。特に推したいポイントは、段違いのあたたかさと軽さ。1,900円でこの機能性の高さはアウトドアブランドならではの本領発揮といったところでしょうか。昨年のモデルに比べ中綿の量が1.5倍に増え、防寒性もアップデート。ワークマンが年々進化しているのを感じる一足です。

こんなコーデで活用！
気分を上げてくれるカラーコートは足元からカジュアルに
ついショートブーツやパンプスを合わせがちな、鮮やかカラーのアウターを主役にしたコーデも、あえてスノーブーツを取り入れて。足元にカジュアルさを取り入れることで、コーデが今っぽくります。パンツは細身のパンツを選んで全体のバランスを取るのがポイント。
＜コート／COOMB　ニット／ノーブランド　パンツ／UNIQLO　バッグ／narusya＞