決め手は色!“コンバースでオシャレする”最旬アイデア4選

抜け感作りができて、オーセンティック。最近また、気分再燃な「コンバース」。オシャレな人の間では、アースカラーやネイビーなど、選ぶ色の幅も広がっているようです。“コンバースでオシャレする”最旬アイデア、考えました。

 

ボーダー×レザーパンツ。
大人カラーのレイヤードに
“優しげピンク”のオールスター

冬コーデに明るく効く、ベビーピンクのコンバース。ボーダーとボトムスをブラウン系でまとめて、新鮮味のあるカラーレイヤードに。タック入りのレザーパンツのリラックス感も、旬度UPにひと役。

奇抜さのないカラーデビューを叶えてくれるのは、ベビーピンクやミントグリーンなどの〝淡色オールスター〟。スニーカー¥7,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)トップス¥24,000(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)パンツ¥69,000(ペレック/タク&コー)ブレスレット¥46,000リング¥55,000(ともにソフィー ブハイ/エスケーパーズ)バッグ¥55,000(モダン ウィーヴィング/ショールーム セッション)

’80年代に発売されたピンクをモチーフにしたカラーアレンジモデル。スニーカー¥7,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

 

定番“ブラック”のコンバースは
サテンスカートでアップデート

いつもは黒デニムの相棒のブラックコンバースもたまにはスカートで印象チェンジ。ヴィンテージ風ワンピの次に狙いたいのはお出かけ気分のサテンスカート。紐を足首に一周させて、レースアップブーツ感覚で。


スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)コート¥120,000(アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ)トップス¥8,500(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店)スカート¥34,000(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)ネックレス¥82,000(ソフィー ブハイ/エスケーパーズ)


1917年の登場以来、時を超えて愛され続ける定番。スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

 

砂色みたいな“ベージュ”の
コンバースは
いちばん旬になれる色

いつものブルーデニムやモノトーンコーデでも垢抜けられて、こんなマイルドカラーの新たなオシャレにも挑戦できる。洗練度で選ぶなら断然ベージュ。ブラウンやカーキなどのアースカラーコンバースはオシャレな人の所有率も高い注目株。


ローカットの場合はブラウンなどのタイツを合わせても◎。スニーカー¥6,500(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)トップス¥17,000(ペレック/タク&コー)ニットスカート¥48,000〈アワー レガシー〉ピアス¥64,000〈シャルロット シェネ〉(ともにエドストローム オフィス)リング¥35,000(アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ)バッグ¥32,000(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)


コンサバにもハンサムにも振れる万能さが魅力。スニーカー¥6,500(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

 

真っ白カジュアルに
あえての“紺”でオーセンティックに

洗いざらし感覚の色味で、長く付き合うほど個性や味が出る。デニムみたいなネイビーはファッション好きほどハマる色。紺の足元、茶系の革ベルトウォッチで今季人気のオールホワイトも脱・甘&大人に。


スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ニット¥9,200(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)デニムパンツ¥38,000(マディソンブルー)時計¥1,056,000ブレスレット¥70,000バングル¥323,000左手人差し指のリング¥270,000左手中指のリング¥317,000右手リング¥242,000(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)


洗って長く付き合えるのもキャンバス素材の良さ。スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

撮影/長山一樹〈S-14〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/百々千晴 ヘア・メーク/笹本恭平〈ilumini.〉 モデル/矢野未希子 取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子

*VERY2020年2月号「心地よさとオーセンティックさなら、やっぱりこの親近感アイテム Dearみっこ様、コンバースはお好き?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。