イチャラブから急降下!? 大学生カップルが長続きするための夜事情3つ

同じ大学やバイト先で出会った彼。いつも一緒にいるからといって、夜の時間をおざなりにしていませんか?

ベッドタイムは二人の距離を縮める大事な時間。マンネリ化してくると、破局の原因になってしまうことも。

そこで今回は、交際歴が長い“学生カップル”がベッドタイムで心がけていることをご紹介します。ずっと一緒にいても、彼と過ごす夜を当たり前だと思わないことが大切みたい……♡

 

(1)触れあうだけの時間をつくる

「前の彼氏とは事務的にエッチするようになってから、うまくいかなくなった」(私立W大学3年生)

長くお付き合いを続けていくと、どうしてもベッドタイムがマンネリになりがち。なかには、義務感で事務的な夜を過ごしてしまうカップルもいるみたいです。

いつまでも仲良くいるためには、本番前と後のふれあいタイムを設けてみましょう。欲求を満たすために本番のみ気合いを入れるのではなく、前後の余韻も楽しむことで、お互いの心の距離を縮めるベッドタイムになりますよ♡

(2)たくさんキスをする

「気持ちが冷めてくると、キスをしたくなくなる。だから逆にキスをたくさんしておかないと、気持ちが冷めてくると思うんですよね」(私立K大学4年生)

“キス”は、男女にとって特別なスキンシップ。唇でお互いの体温を感じると、不思議と相手の気持ちが伝わってくるような気がしますよね。

だからこそ、彼からのキスの回数が減ってくると、気持ちが冷めはじめているサインなんだとか……! ベッドの上ではいつも以上にキスをして、愛情を確かめ合いましょう♡

(3)素直に感想を伝えあう

「昔彼に『気持ちいいのか、気持ちよくないのかわからない』と言われたことがあり、そこから険悪ムードに。それ以来『気持ちいい!』と、ちゃんと言葉で伝えるようにしています」(私立N大学3年生)

いつもより感情的になるベッドの上では、よりストレートな意思表示が大切に。気持ちいいのか、イマイチなのかよくわからないと、不完全燃焼になってしまうことも……。

女性の“察してほしい”気持ちは、ほとんど男性に届かないことが多いです。「彼ならわかっているはず!」という思い込みはやめて、ときにはしっかり気持ちを伝えることが大切です。

お互いに気持ちいいことがわかれば、精神的にも満たされるはず♡

 

一緒にいる時間が比較的多い“大学生カップル”は長続きさせるために、ベッドタイムが当たり前にならないよう工夫していました! マンネリを避けるためにも、今回ご紹介したことを実践してみてはいかがですか?

文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(topic_kong、d-daystudio、Pangaea、PanKR)