さすがに別れを選ぶかな…「体の相性の悪さ」で見切りをつける男性の本音
「体の相性があわない」と、“別れ”を選ぶカップルは意外にも多くいます。自分は別れたくないと思っていても、相手から別れを切り出されてしまうことも……。
そこで今回は、“体の相性の悪さ”について男性の本音を調査してみました。体も心も満たされるカップルを目指しましょう!
(1)恋愛感情を抱き続けられない
「体の相性が悪いと、自然とベッドインの回数も減ると思う。触れあいが少なくなると、やっぱり恋愛感情は抱き続けるのが難しくなる気がする」(IT関係24歳)
体の相性が悪い相手とは、自然とベッドインの回数が減ってしまうという男性も。触れあう回数が減れば、心も体も距離を感じて、次第に気持ちも冷めていくんだとか。今後のことを考えて、別れを選ぶ男性もいるようです。
恋愛感情を永遠に持ち続けることは難しいですが、触れあいはベッドの上以外でもできますよね。デートのときに手をつないだり、ふとした瞬間にキスしてみたり……。日々の触れあいを大切に、心の距離を遠ざけないようにしていきましょう!
(2)他のコに目がいってしまう
「体の相性がよさそうなコに出会ったとき、本能的に浮気してしまうかも」(私立K大学3年生)
気持ちが満たされていないとき、欲求を優先する彼の場合、その隙間を埋めようと浮気に走ってしまう場合もあるんだとか……。
そんなときはいつもと違う場所でしてみたり、雰囲気を変えてみたりと“非日常感”を演出してみてください。いつもと違うシチュエーションが刺激になり、盛り上がりにつながるはず!
(3)お互いイヤな思いをしたくない
「ベッドインのたびにイヤな気持ちになるのはよくない。ベッドの上でも、一緒に楽しめるコと付き合いたいかな」(私立N大学2年生)
相性の悪さを感じていると、ベッドタイム中に違和感や不快感を覚えてしまう人も少なくはないでしょう。
「イヤな思いをするくらいなら、別れたほうがいい」。それは相手に対する思いやりの気持ちも隠れているのかもしれません。
ただ一度、夜のことについてお互いの本音をぶつけあったほうがいいですね。話し合って、相手の求めていることを知ったうえでベッドインすると、気持ちよさが変わってくるはず!
“体の相性”を理由に別れるカップルは、ベッドの上で本音を伝えられていない場合もあるみたい。「ああ、なんか違うな」と勝手に判断される前に、お互いの気持ちいいところを共有しておくといいかもしれませんね!
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(PanKR、Fast&Slow、metamorworks、Rainmaker)