ずっと一緒で飽きないの?ラブラブ「同棲カップル」の夜事情を調査してみた

毎日彼と一緒に過ごせる“同棲”に憧れを抱いている女性が多いのでは? でも、その反面ずっと一緒にいることで、すれ違いやイライラが大きくなってしまったらどうしよう……と不安に思うことも。特に毎日夜を共に過ごすため、ベッドインするタイミングなど夜事情が気になりますよね。

そこで今回は、仲良し同棲カップルが心がけている夜事情をリサーチしてみました。ちょっとした工夫が長続きの秘訣みたい♡

 

仲良し同棲カップルが意識している「夜の行動」3つ

(1)月に1~2回ベッドインする

「同棲がスタートすると、いつでもエッチできるから『今日無理しなくていいかな』と後回しにしがち。でも、それってよくないよね。本番がなくても、スキンシップは取るべきだし、生活リズムが合わなくても最低月に1~2回はベッドインするべきだと思う」(メーカー勤務24歳)

生活時間さえあえば、いつでもベッドインできる環境下にある同棲カップルは、ドキドキ感やワクワク感がなくなりがちに……。気がついたら、セックスレスになっていたなんてカップルは少なくありません。

夜の時間は男女の大切なコミュニケーションの1つです。定期的にベッドインするよう心がけて! ただし、求めすぎると飽きるペースも早くなるので、適度な感覚を空けるのがベストです。

(2)女のコであることを忘れない

「結婚を前提にお付き合いしているからといって、男と女であることを忘れたら終わり。ベッドタイム後にフラフラ歩き回ったり、手抜き下着が増えたり、母親のように世話を焼いてきたりされるとゲンナリするから」(金融業界勤務23歳)

同棲生活がスタートすると、男と女であることをつい忘れてしまうことも。まるで母親のように生活を管理したり、世話を焼いたりしていませんか?

多くの男性は、彼女に母親の代わりをしてほしいなんて思っていません。生活感の出しすぎには注意が必要です。下着や部屋着、メイクへの気遣いはもちろん、ベッドの上での“恥じらい”を忘れないで!

(3)ベッドインする場所を変える

「ベッドインする時間帯や場所がいつも同じでは、刺激が少なすぎてマンネリ化してくる。だから、キッチンとか玄関でイチャイチャしたり、たまにはホテルまで足を運んだり……。メリハリをつけた夜を楽しむよう心がけている」(私立大学院生2年生)

いつも同じ景色のベッドタイムでは、どうしてもマンネリ化しがち。仲良し同棲カップルたちはキッチンや玄関、ソファなど、ちょっと違う場所を選んで求め合っているそう!

ベッドインするシチュエーションが違うだけでも、新鮮な夜を過ごせますよ。上手にメリハリをつけて、マンネリを回避してみて♡

 

ずっと一緒にいても飽きないカップルたちは、小さな“心がけ”を忘れないようにしていました! 彼との今後を考えているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(PanKR、Fast&Slow、Pangaea) アンケート回答者/18~24歳男性