イライラ解消!ママのリモートワーク向上計画【6】「太りにくいおやつ」対策!

自宅で過ごす時間が長くなると、ついつい食べ過ぎてしまう……なんて方も多いのではないでしょうか。「ステイホーム」の前から自宅で仕事をしているMartライター達が、日ごろから意識している、おやつの食べ方やアイデアなどを聞いてみました。

「食べる分だけボックス」で食べ過ぎ防止

食べ過ぎないように、量を決める工夫をしているというライターTさん。
「果てしなく食べてしまうので、無印良品の小さいボックスに食べる分だけ入れて、子供とちょこちょこ食べています。あとは大袋だと食べ過ぎてしまうので、個包装でひとくちサイズのものを選んだり、なるべく種類をいろいろミックスしたりしています(これは結構大切!)。満足度もUPする気がしますね」。

ライターTさん。
子供は女の子1人。小3(8歳)。

「ビジュアルもいいヘルシーおやつ」で満足感アップ

食べ始めたら、大好きなアルフォートを一袋、平気で食べてしまうくらいの甘党だというNさん。さまざまな工夫で、ステイホーム対策をしているそう。
「牛乳とラテベースで、ラテをつくってずっと飲んでます。おやつって口寂しくて食べることが多いのでこれを代わりに。すぐ飲み終えてしまうので、常にストックしています。あとはコストコの連載ではまった、きゅうりとフムスの合わせ食べもリピート中」。

「ビタミンDは食品からだけでは足りないと聞いて、ビタミンD入りのアイハーブのグミをおやつにしています。1歳10か月の次男にはシロップを。スナック菓子は避けたいので、コストコのブドウを冷凍したものや、レンチンでつくれるポップコーンにハワイで買った、ポップコーン用のチーズフレーバーをかけて食べることも。あとは、あんまり部屋にこもらないことですかね。ベランダとか庭にいたほうが、私も子どもも食べることを忘れられる気がします(笑)」。

ライターNさん
子供は3人。小5(10歳)の女の子、小3(8歳)の男の子、1歳10か月の男の子。

「たっぷりの水と糖質オフジュース」で満足感を美味しく満たす!

「野菜ジュースを糖質オフのものにしてみました。パックのほうが飲みすぎないかなと思い、パックのものに。あとは水をたくさん飲んだほうがいいと思い、エビアンをケースで買いました」。

ライターNさん
子供は女の子2人。大学1年生(18歳)、高2(16歳)。

子供達のおやつ対策どうしてる?
男子ママKさんは「バイキング形式」で乗り切ります

外出していない子供達はオンラインゲームで友人と繋がっており、今時の自粛を楽しんでいるというライターKさん。テレワーク中に「お菓子食べていい?」と何度も聞いてくる息子たちにいちいち対応するのが大変なので、お菓子はセルフサービス方式にしているのだとか。

「生協から大量に届くドリンクやお菓子の置き場をつくり、自由に食べていいようにしてます。お菓子やアイスやジュースの消費がぐんと増えましたが、お互いのストレスフリーのために、今は良しとしてます。この自粛期間で自分で判断して管理できるようになってほしいものです。私と違って食べ盛りの息子たちは全然太らないのが不思議ですが…(笑)。昼間3人で過ごす時間が増えて、普段よりは会話も増えたので、親子のいい機会になっています」。

ライターKさん
子供は男の子2人。中3(14歳)と中1(12歳)

取材・文/湊谷明子 構成/Mart編集部

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