6カ月間ガチで検証! 広告でよく見る「b.glen(ビーグレン)」でニキビ肌は治るか⁉︎

みなさま、こんにちは! 3年間のニキビ期(私の場合は、頬全体と顎に乾燥&ストレスニキビ)を最近ようやく脱したライター、大塚です。

今日は、誰しも一度はInstagramの広告で遭遇したことのあるスキンケアブランドb.glen(ビーグレン)を2019年10月〜現在まで半年間徹底検証してみたので、本音レビューをシェアできればと思います。

半年間、b.glenのスキンケア一式を使ってみた結果がこちら!

恥ずかしくはありつつ…、ビフォーアフターを大公開! 正直、最初は「どうせ治らないんだろうな」と思いつつも(←かなり疑いの眼差し)、いきなり顔中に大量発生したニキビをどうにかしたくて、藁にもすがる思いでトライアルキットを注文。本音を言うと、これでニキビに関する悩みがなくなるとは思ってもみませんでした。

なんとB.glenを使い始めて1.5カ月が経った頃には、慢性的なニキビ肌から脱することに成功(泣)。インスタ広告の「肌質が変わって、ニキビが全くできなくなった」という謳い文句通りとはいかなかったけど、毎月生理前に小さなニキビが2つできるくらいに。これまでなにをしても改善しなかったニキビがこんなにあっさり治るなんて…。改めて写真で比較してみると、半年でかなり良くなっていますね!

ここからは各アイテムを本音レビュー!

クレイウォッシュ

クレイウォッシュ

天然のクレイを使用した、泡立たないタイプの洗顔料。肌の汚れや古い角質はしっかり落としてくれるけど、肌に必要な潤いは残してくれる優れもの。ツッパらず、しっとりした洗い上がりが◎。トライアルキットを使い始めて3日経った頃には、あんなにボコボコしていたお肌が滑らかになったのを実感。使用開始から2カ月経ったころには、毛穴の黒ずみも軽減。クレイウォッシュ¥4290(b.glen)

クレイローション(左)・QuSomeローション(右)

クレイローション

クレイローション(画像左)は、ニキビや肌荒れに悩む人にオススメの薬用化粧水。ニキビ肌用のトライアルセットに入っている化粧水で、潤いを補充しつつ、さっぱりとした使い心地が特徴のアイテム。ただ個人的には、クレイローション単体ではドラコスのアクネケア化粧水と大差ない印象でした。ライン使いすることでスキンケア効果を引き上げてくれるアイテムなのかなと。冬場の使用では少しつっぱり感があるので、クリームでしっかり蓋をしてあげると◎。クレイローション ¥4070

QuSomeローション

QuSomeローション(画像右)は、すべての肌タイプに使用できる高機能化粧水。実際使ってみて驚いたのは、その保湿力。これまでどんなに化粧水で保湿しても、数時間後には乾燥→皮脂が過剰に出る→ニキビ増殖という流れだったのですが、この化粧水を使い始めて乾燥ニキビが改善。半年間使用すると、ニキビ跡やクレーターなども着実に薄まっていきました。少しお値段は張りますが、確実に効果が出た化粧水だったので、今では手放せない1本に。QuSomeローション ¥5500(ともにb.glen)

Cセラム(左)・QuSomeホワイトクリーム1.9(右)

Cセラム

ニキビや毛穴の悩みがある人に全力でオススメしたいのが、ビタミンCを高濃度配合したCセラム(画像左)。つけた瞬間からじんわりお肌が暖かくなって、ビタミンが肌の奥まで染み込んでいるかのような気持ちに。これまでたくさんのビタミンC美容液を使ってきましたが、効果は私的ベスト3にランクイン。半年間使い続けてきましたが、ニキビによる赤みの軽減とニキビ跡にも効果テキメンでした♡ 1.5〜2カ月はもつので、コスパはそこまで悪くないかも。Cセラム ¥5170

QuSomeホワイトクリーム1.9

QuSomeホワイトクリーム1.9(画像右)は、紫外線ダメージの補修もできちゃうホワイトニングクリーム。少しニキビ跡が薄くなった気がするのですが、これがホワイトニングクリームの効果なのかは、まだ? なところ。これからの経過を観察するのが、楽しみなアイテムです。ただ、ホルモンバランスの崩れがちな生理前や肌荒れしそうだなというときは、先日別記事でご紹介したニキビに効果のあるオーガニッククリームを併用しています。QuSomeホワイトクリーム1.9 ¥6600(ともにb.glen)


今回は、インスタ広告常連のb.glen(ビーグレン )の使用感を正直レビューしてみました。短期間で目に見えて効果があったので、周りから「肌きれいになったね!」と褒められたり、「スキンケア、なに使ってるの?」と聞かれることも。そしてなにより、毎度どんよりした気持ちになっていたスキンケアの時間が楽しくなりました♡ 実際にビーグレンに乗り換えた友達からの評判も上々なので、気になる方はトライアルキットを一度試してみては?

文・写真/大塚悠貴

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