東京オリンピック開催に向け、40代から何か新しくスポーツを始めたい方も多いはず。本業とは別に真剣にスポーツに取り組んでいる40代美女たちに美容法とともに魅力を聞きました！

とことんハマって頑張る自分を受け止めてくれるのがトライアスロン

学生時代はテニス、20代はサーフィンに12年ハマった後トライアスロンをスタート。仕事の合間を縫い、水泳とランニングを週2、自転車週1の練習に加え、トレーニング合宿に2カ月に一度参加というのめりこみ具合です。

7年ほど前からトライアスロンに挑戦し始めて、今はアイアンマンレース年2回に加えマラソン大会、自転車イベ ント、オープンウォーター大会に参加。自身の練習や合宿もあるため1年があっという間に過ぎていきます。全身が引き締まるうえに、仕事でもタイムマネジメントやオン・オフの切り替えが得意になります。飽くなき挑戦心を満たすトライアスロンが自分を成長させてくれるんです。

●トライアスロンとは？ 1974年、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで誕生。水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、連続して行う耐久競技。究極のセルフマネジメントスポーツとも呼ばれ、自身を律する訓練がビジネスにも応用できることから、意識の高いビジネスマン（ウーマン）が多く参加しています。

仲間と楽しみながら切磋琢磨するのが好き

トライアスロンをやる前は街乗り自転車をファッションで楽しんでいた程度でした。年始には干支ランをボランティアで企画し大盛況。

UVは内側・外側ダブルブロック

運動前にはサビルナのサプリ、運動中にはルミエールドリンク、運動後にはドクターシーラボのメガリポVC100。日焼けのケアにはドクターシーラボの美白ゲルと薬用ホワイトニングマスク。ツボ押しで筋肉をほぐすと翌朝が楽です。

普段のメークを変えずUVアイテムを重ねます

普段と違うファンデだと快適でなくなるので、ベースを極端には変えません。ドクターシーラボのハリ肌UVクリームの上に普段つけているBBクリーム。そしてUVパウダーを重ねます。リップにはSPF15のバームを重ねます。

2020年『美ST』5月号掲載 撮影／吉澤健太、オノデラカズオ、長谷川 梓、河野 望　ヘア・メーク／遠藤康弘、七瀬綾香（ともに_TREE）、大山美智　取材／中田ゆき、山田正美　編集／佐々木 遼