起業家女子が語る!私の原動力になったおすすめの3冊
こんにちは*
CLASSY.LEADERSの吉村奏です。
今日はおすすめの本をご紹介したいと思います!
保育士を辞めてからフリーランスのシッティングサービスを始め、現在は子育て支援事業を立ち上げた私の原動力となった3冊です。
何かを始める時、とにかく悩みますよね。
やりたいことはあるけど、一歩を踏み出せなかったり諦めてしまったり…。
私は子どもが好きで、子どもたちがみんな幸せに健やかに育ってほしい、周りの大人たちに温かく見守られて大きくなってほしいという思いから子育て支援のサービスを始めました。
子どもが好き!子どもを守りたい!という思いは、お母さんを守るということに繋がります。
お母さんがハッピーだと子どもにも伝わるのです。
お母さんが子育てを楽しみながらも自分のことを大切にできる環境やサポートがあればお母さんは笑顔で子どもと向き合えるのです。
私の「好き」は親子の笑顔なんだなと心から思います。
何かに対する「好き」があれば信念を持って突き進んでいける!そんな助言をもらった本たちです。
1.自分で「始めた」女たち
さまざまなジャンルで活躍する世界の女性たち、0から作り上げた女性たちの「ことば」と「姿」の両方を見ることができる1冊。
子どもの頃の夢から起業家としてのモットー、経験、悩み、幸せ
それぞれがインタビュー形式で書かれています。
読んでいるとまるで目の前で語っているかのような感覚になります。
素直でオープンな言葉に納得したり、共感したり、そこから学べます。
さまざまな職業でもみんな0から作り上げた女性たち。
一人一人のストーリーから自分に必要なメッセージをもらえた本です。
2.女は好きなことを仕事にする
ファティマモロッコの代表・大原真樹さんの本。
42歳で突然仕事を辞めてモロッコのバブーシュを売り歩いた女性です。
「モロッコが好き!」という思いから全てを捨てて飛び込み、ビジネスを成功させています。
一度の人生、自分の「好き」を追求して幸せに生きたい、そしてその幸せを沢山の人に届けたいという思いが伝わり、ひとつひとつの言葉と大原さんの行動力にやる気と勇気が湧きます。
3.20代にしておきたい17のこと
筆者の本田健さんは経営コンサルティング会社などを経営する「お金の専門家」。
難しい経営やお金の話ではなく、色々悩みながらも色々経験すべき!
という自身の経験から、人生においてのやっておくべきことのアドバイスの本です。
全ての本において共通していることは、なにかを始める時に「まだ準備ができていない。。」とか「自分には無理だ」と足踏みをするのではなく、とにかく一歩を踏み出してみることが大切だということです。
そして「好き」なことを強みとして仕事にすることの幸せ、やりがいもこの3冊から学びました。
嫌なことを我慢して続けるより、失敗してでも自分の好きなことややりたいこと、夢を形にする人生を送りたいなと思いました。
これから何かを始めたい人、夢を形にしたい人、一歩を踏み出す勇気が欲しい人へおすすめの3冊です。
是非読んでみてください♪
文/吉村 奏(よしむら かなで)@kanade_yoshimura
会社経営(子育て支援・女性、母親のキャリア支援)
空間・インテリアコーディネーター
趣味は海外旅行・雑貨集め・空間コーディネート・料理