編集長の中村です。先日、ある人から「中村って、本当にスポサン好きだよね」としみじみ言われました。確かに自分で履くのも大好きですし、考えてみれば、現場編集者時代も隙あらば「スポサン企画」を会議で通し、楽しくページを作っていました。一体なにがそんなに楽しかったんでしょう？

花柄のワンピースやドットプリントのスカートなど「自分では決して着られない」アイテムや、そのコーディネートに対して、良いだの悪いだの物申す日常。それに比べてスポサン企画は、「メンズである自分でも履けるデザイン」を、スタイリストがせっせと集めてきてくれる！…それが楽しかったんだと思います。はい、単純です。スニーカーなんかもそうですね。

ちなみに下の記事の「ネクスト黒スポサン№1」。

ビルケンシュトック“Kyoto”、私も愛用しております。

カジュアルすぎずキレイめにも履けて、とてもオススメです。

そして、今月発売の9月号の特集テーマは…『スニーカーとスポサンがあれば何とかなる！』。この流れで言うと完全に俺得（笑）という感じですが、そればかりではありません。スタイリスト、ライター、編集者…オシャレなCLASSY.の女性スタッフたちの足元はいま、みんなスニーカーかスポサン！ リアルにこの夏の最重要アイテムなんです。

カジュアルに似合うのはもちろん、キレイめなスタイルのハズしとしても大活躍してくれるスポサンとスニーカー。その活用法を完全網羅した9月号、絶対にお役に立てますので、首を長くしてお待ちください！