付き合いたての不安を解消！　みんな気になるお悩みあるある4つに答えます♡

付き合いたてのカップルは、不安がいっぱい。好きな人と付き合えたことはうれしいけど、どうしたら長続きできるのか、会う頻度はどれくらいかなど、両思いになっても悩みは尽きません。今回は付き合いたてカップルさんの不安あるあるに答えを出します♡

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ラブラブなはずの時期。冷めてる彼に不安

付き合い始めたばかりのカップルさんのお悩みの多くは、「不安」が占めています。

せっかくお付き合いができたのに、前と関係が変わらなかったり、逆に前より彼の態度が冷たいものに感じられてしまったり。

理想のお付き合いと現実との乖離が、カップルさんを苦しめてしまうんですね。

では、実際に付き合いたてカップルのみなさんがぶち当たるお悩みを見ていきましょう。誰もが悩んでいるんだ、と思えるだけでも、気持ちはずいぶん楽になるものですよ。

性別が違うからこそわからない、男性心理の疑問にも答えていきます！

「ずっと好きだった相手とやっと付き合えるようになったのに、何を話せばいいかわからず、いつも無言になり、気まずくなってしまいます。付き合い始めってどんな話をすればいいのでしょうか」（18歳女性・学生）

まずは彼に聞きたいなと思うことを書き出してみましょう。好きな彼への興味は尽きないはずですから、質問がいくつか出てくるはずです。

もし質問が思いつかないなら、彼の好きなことの話を聞いてみてはいかがでしょうか。楽しいことを話すときって夢中になってしまうものです。あなたと話す＝楽しいの構図ができれば「あなたといるのが楽しい」と彼も感じてくれるはずですよ。

話を聞くときには聞き上手になることが大事。一番は興味を持って聞くことですね。

「そうなんだ」「すごいね」などの相槌に加え、時に自分の意見も交えて話すと、お互いに会話を楽しめますよ。

「彼とぜんぜん会えません。いつもこっちが誘うばかりで、本当に好きなのかなって不安になります。彼からデートに誘ってもらうにはどうすればいいでしょうか」（21歳女性・学生）

いつも自分が誘うばかりだと、まるで付き合ったのに片思いしているみたいで悲しくなりますよね。でも彼はあなたとお付き合いをしてくれているのだから、自信を持ちましょう！

まずは彼の価値観を知りたいところ。「どれくらいの頻度でデートするのが理想」か聞いてみると価値観がまったく違うことに気付けるかもしれません。

またいつも自分から誘っているなら「彼女が誘ってくるし、受け身でいいや」と感じてしまっている可能性が大。しばらく放置しておけば、彼にとってちょうどいい頻度でお誘いが来るようになるかもしれません。

それでも来ないなら彼女と会うのは少しでいい、という価値観の持ち主なのかもしれません。覚悟してお付き合いを続けていく必要があるでしょう。

「彼とキスしたいけど、なかなかしてくれません。自分から誘うのは恥ずかしいし、どうやったらキスしてくれるでしょうか」（19歳女性・フリーター）

何度も妄想した片思い相手とのキス。付き合ったのだからすぐにでもしてくれるかと思いきや、なかなかキスされないとモヤモヤしてしまいますよね。

しかし実は、彼のほうが「いつキスしよう」「いつエッチしよう」と悩んでいる可能性大。相手のことが好きすぎて、彼女にとってもベストなタイミングでキスしたいな、と思っているのかもしれません。愛されてる証拠ですね♡

まずは密室などふたりきりになれる環境をつくってみましょう。それでもなかなかキスしてこないなら「キスしたい」と恥じらいながら言ってみて。恥じらいを見せることで、積極的でありながら、控えめなイメージを相手に与えることができますよ。

「友達より彼氏優先になっちゃうのが悩み。彼が付き合ってるなら休日は全部カップルで過ごしたい人だから、友達にぜんぜん会えない。たまには友達と会いたいけど、彼に嫌われないか、友達がいなくなっちゃわないか不安です」（23歳女性・会社員）

彼氏が大事なのはわかりますが、友達も同じくらい大事なものです。確かに「あの子は彼氏優先だから」と思われてしまうと、なんとなく疎遠になってしまうこともよくあります。

筆者自身も、元々彼氏最優先タイプだったのですが、彼氏と別れたときには友達がいなくなっていた、ということもありました。

彼氏と会うのが楽しい、嫌われるのが怖い気持ちはわかりますが、友達も大事にしたい、友達とも遊びたいという気持ちはしっかり彼に伝えましょう。

もしそれを認めてくれないのなら、お付き合いの仕方を一度考え直したほうがいいです。お互いの世界を尊重できてこそ、長く円満なお付き合いを続けていけるものですよ。

付き合いたてのときは、さまざまな悩みが生じるものです。しかしせっかくのラブラブな付き合いたての時間は楽しまなければ損。

不安な気持ちとは早めにサヨナラしたいですよね。最初だからこそ、彼の価値観を知り、たくさん話す機会をつくって、長続きする素敵な関係をつくっていきましょう！

Text_Kanato Suzaku