王道フレンチネイルをもっとオシャレに見せるには?【CLASSY.スタッフのネイル拝見②】

シンプルだけど品がよく見えるネイルデザインと言えばやっぱり“フレンチ”。爪が長くても短くても、また色のチョイス次第では遊ぶこともできる万能デザイン。今回はそんなフレンチネイル、CLASSY.スタッフはどんなデザインを楽しんでいるのかご紹介します!

1.配色のアレンジでカジュアルな印象に

    こちらは編集Nの手元。グレーがかった濃いめのベージュ地に、青みのパープルでフレンチに。スクエアフォルムなのも相まって、ショートネイルにもハマるデザインです。

    こちらも編集Nの最近のネイル。「カイリー・ジェンナーのインスタを見て、そのまんま配色をマネしました!」というカラフルフレンチ。爪を細身のラウンドシェイプにして、フレンチのスマイルラインをシャープしているから、カラフルでも大人っぽい仕上がりに。

2.変わりフレンチで個性を発揮!

    こちらはスタイリストSさんのデザイン。ドットのグラデーションやラメで表現したフレンチがポップで可愛い!派手すぎてファッションに合わせにくくなることもなく、かと言って地味すぎない、絶妙なこだわりを感じるデザインです。

    次は編集Nのスクエアフレンチ。爪のフォルムを細めのスクエアオフに整えて、3辺をそれぞれイエロー、グリーン、パープルの3色でスキニーフレンチにしたデザイン。色を使っても極細ラインのフレンチなら、子供っぽさを回避できる例ですね。

3.上級者はアーティスティックなVフレンチ!

    いつも卓越した技術を感じるハイセンスなネイルをしているスタイリストHさん。今回は「Pinterestで見つけたデザインを元に、自分の好きな色を組み合わせてみました♪」とのこと。Vラインのフレンチにするだけで、こんなにもシャープでカッコいいイメージに。

    ちなみにペディキュアもお揃いのデザイン。こなれたカラーリングはスタイリストさんならではですよね!

いかがでしたでしょうか?王道・フレンチといってもこんなに遊べるんですね。ぜひ参考にしてみて!

構成/CLASSY.編集部