私たちが欲しい“きちんと感”の表明は「眉毛」次第【3】部分的に眉毛がない

マスク着用でもきちんとした印象を与えるには、間延びしないメリハリのある眉メークが重要！　そんな今こそ、エクセル「スタイリングパウダーアイブロウ」が活躍するとの噂です。

今回は、部分的に眉毛がない人でも自然に見える、上手な描きかたをご紹介します。

エクセル「スタイリングパウダーアイブロウ」

メーク意欲がないときこそ一つで何役もこなすパレットが活躍
唯一きちんと感を表明できる眉は、ノーマークだと「マスクですっぴん隠し？」とも思われかねません。太さや目元とのバランスにもそのときどきのトレンド感が出る眉毛は、実は短いスパンで更新が必要でもある重要パーツ。エクセルのパウダーアイブロウなら、目元とのバランスも今どき感もこのパレット一つでバランスがとれます。エクセルスタイリングパウダーアイブロウ（右から）SE03、SE02、SE01各¥1,300（常盤薬品工業）

今こそエクセルのパウダーアイブロウが使えるワケ

【ワケ1】ご近所で手に入る
「近所のドラッグストアやバラエティショップですぐ買えるので、外出しにくい自粛期間でも便利。しかも¥1,300で4色入りは他になく、コスパ最高でありがたい」（K・Nさん・35歳）

【ワケ2】眉だけじゃなく‟アイシャドウ”‟フェイスカラー”としても使える！
「ベージュ～ブラウンバリエが4色入っているので、眉だけでなくアイシャドウにもいけるのでは？と塗ったらマッチ！　フェイスラインに入れてシェーディングにもひと役」（S・Rさん・37歳）

【ワケ3】絶妙な4色だからどんな眉にも合う
「数色混ぜて自眉に近い色にアレンジができるので使いやすい」（U・Aさん・35歳）「眉毛が濃いので柔らかく見せたり、今っぽくなれる赤みカラーも入ってお得」（T・Kさん・33歳）

※メーカーの推奨は、アイブロウ、ノーズシャドウでの使用となります。

【お悩み】眉頭に「描きました！」感が出てしまう

「若いころの細眉ブームから徐々に毛を生やし本来の形に移行。眉尻と眉頭で太さが違ったり、眉頭は足りなかったりするので、毛のない場所に自然に描くコツが知りたい！」（神奈川県在住の田﨑征子さん）

使ったのは

黄味ベース肌に似合う赤み系
ほんのり女らしさをプラスできる赤みブラウン。柔らかく見せたいときにもオススメ。エクセルスタイリングパウダーアイブロウ SE03￥1,300（常盤薬品工業）

■How To Make

Before

【1】眉下の足りない箇所を埋める

ガタついている眉下をペンシルで整えます。次に①を黒目の内側から眉中央まで少しずつずらしながら、毛の間、ペンシルで描いた部分を埋めていきベースを決めます。

【2】眉尻に向かって薄い色でぼかしていく

②と③の色を混ぜ、眉中央から眉尻まで小刻みにずらしながら間を埋めていきます。そのまま残ったパウダーを黒目の内側から眉頭の2㎜外側まで戻るようにしてのせ、濃淡をつくります。

【3】眉頭はいちばん薄い色でぼかして柔らかく

不自然感が露見しがちな眉頭には④を眉頭の2㎜外側にふわっとのせます。すると、眉毛全体にグラデができて、べったり感なく自然に仕上がります。

濃淡をつけるとのっぺり見えず、毛のない箇所も自然に

＼実は眉以外にもこんなに使える！／アイシャドウ編

絶妙グラデーションで自然な奥行きが実現

【ポイント】目元はふんわりと奥行きを出すのが今どき
④をブラシでアイホール全体に広めにのせたあと、③を二重の幅にのせてグラデーションをつくり奥行きを出します。さらに②を目のキワに目頭から目尻まで細くのせると、強さがありつつもナチュラルな印象に。一つのパレットで顔全体にまとまりが生まれていいことずくめ。