今付き合っている彼（パートナー）はいますか？の質問に対して、「いいえ」59.0％、と答えた女性が半数以上。

約半数54%の女性が「絶対結婚したい」「できれば結婚したい」と結婚に前向きなのに対して「あまり結婚したくない」「まったく結婚したくない」「理想や条件を変えてまで結婚したくない」という、結婚に消極的な女性を合計すると46％という結果に。

コロナによる生活の変化で「以前より結婚したくなった」女性は約19％、逆に「以前より結婚したくなくなった」「まったく結婚したくなくなった」という女性が合計約40％という結果に。コロナを機に半数以上の女性は結婚観が変化したようです。

１位の「収入」と2位の「価値観が合う」は多くの人が選択、「一緒にいて楽しい」「誠実さ」「金銭感覚」「性格が合う」と続きます。結婚するうえで「収入」という現実的な部分の安定を求めるのが女性の本音のよう。7位以下は「優しさ」18.8％「ルックス」7.8％「家事ができる」7.2％「セックスの相性」6.2％。「年齢」「勤務先」「健康」「男らしさ」「身長」は3～5%、学歴は1.2%という結果に。

結婚していない理由のトップは「結婚したい相手に出会わないから」の約36％。一方でほぼ同じ数の女性が「そもそも結婚したくない」「仕事や趣味に専念したいのでまだいい」という理由で結婚を考えていないことが判明。