【フォックス・アイライン】がトレンド!40代の秋メークは【赤みライナー】で美人見せ
下半顔が隠れるマスク生活になり、再びアイメークに注目が集まる昨今。海外では、キャット・アイラインを超越し太め&目尻を大胆にハネ上げた「フォックス・アイライン」がトレンドに!赤みライナーで、うんと女っぽくグラマラスに仕上げて。
視線を釘付けにする大胆なアイラインでいつもと違う私
目尻に、ちょっと太めなフォックスラインが新しい。ボルドーカラーを使えば、マスクで半顔隠れていても美人印象を与えてくれます。
目尻から描けば簡単にフォックスラインに
まず跳ね上げた目尻から描き、黒目の内側までつなげ、中を塗ります。目尻のハネは5㎜ほどオーバーさせ、先端が下まぶたのカーブの延長線上になるように。
美人印象を作るのはちょっと深めなボルドーカラー
左から、たっぷりの毛量と先細りの平筆で、クラシカルな太さや目尻の跳ね上げが自在に描けます。ウォーターレジスタント処方。ロングラスティング リキッドアイライナー 06 ¥4,300(アンプリチュード) 影色にパールを忍ばせ、さりげなく目元を引き立てます。ルナソル シークレットシェイパーフォーアイズ 03 ¥2,800(カネボウ化粧品)濡れたような艶やかな目元を演出するジェルライナー。カネボウ ディープジェルアイライナー 03 ¥3,200(カネボウインターナショナルDiv.) なめらかにするすると描けてピタッとフィット。ディオールショウ 24H スティロ ウォータープルーフ 861 ¥3,000(パルファン・クリスチャン ・ディオール)半固形油を採用。描きやすさとにじみにくさを実現。目力を強調しながら、抜け感を生む仕上がりに。セルヴォーク シュアネス アイライナーペンシル 02 ¥2,800(セルヴォーク)
2020年『美ST』11月号掲載 撮影/須藤敬一(人物)、大槻誠一(静物) モデル/山田 優 ヘア/TAKESHI 〈SEPT〉 メーク/水野未和子〈3rd〉 スタイリスト/鳥山悦代〈One 8 tokyo〉 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希