白肌命になった元ゴングロギャル5人の【シミゼロ美白ケア】の仕方って?
90年代、世間は女子高生ブーム&安室ちゃん旋風。あの頃、綺麗な女性はみんなギャルでした。そんな彼女たちも妻に、母に、会社員に成長。ゴングロだった過去が嘘のような今の美肌の秘密を聞きました。
素肌美を極めたいからインナー美白が中心
7歳の息子と5歳の娘を持つ子育て奮闘中のママ。忙しくも美容好き。寝る前にはカッサでリンパを流したりと、ゆとりを持ち女性としての品を忘れず女性でいることを楽しむ。
焼いていたのは短大の2年間だけ。成人式の晴れ着は大人っぽく撮りたくて20歳でギャルを卒業。毎日の念入りなスキンケアとともに、40歳を前に薬剤師に相談しサプリメントを朝晩飲み始め、インナーケアにも気を使っています。
\Before/
ガングロ時代からシミの原因は作ってません!
高校2年生の息子を育てる母。若い頃(ギャル時代)から美容が大好き。スキンケア・コスメ・メークの最新情報を日々Instagramでチェック! 興味がわいたものはすぐ試す美容通。
20歳で大人の女性になるべくギャルは卒業。当時から先を見据えて、顔の日焼けは拒否。その努力と当時からシミは作らないと飲み続けているハイチオールCのおかげか、今になってもシミに悩まず美白肌を保ち続けています。
\Before/
知識をつけ効果的な美肌作り実行中!
『egg』の元読者モデル・みちよ。飾らないキャラクターで当時の誌面を盛り上げた人気者。美容の勉強を重ね、アイリストを経て、現在は自身で美容サロンを経営。
大人になろうと決め、高校卒業と同時にギャルも卒業。美容知識をつけ、肌の体質改善を行ってからはシミが薄くなり、くすみも気にならなくなりました。性格は当時のままですが、着実に大人の女性に近づいています。
\Before/
白肌作りはオイルで!保湿とUV対策を徹底
中学生と小学生の息子の子育てをしつつ昨年美STライターに。美容に仕事に日々勉強の精神で邁進中。この企画で編集部に元ギャルだったことが周知されました。
ギャルは短大の間だけと決めていたので就職し白肌に。元々皮膚が弱いのに日焼けサロンに無理に通い炎症と闘いながらのギャル時代。そのツケはしっかりきたので、オイルとUVケアは毎日使い分けをするほどのマニアに。
\Before/
美容は効率重視!時短で効果的なものを
小学生の息子と中学生の娘を育てつつ精力的に幅広い仕事をこなすスーパーママ。パワフルで社交的な性格から交友関係も幅広い。年頃になってきた娘との美容話も最近の楽しみ。
中学生からギャルだったので20歳には卒業。若いときは無知で、今思えば肌に悪いことばかりしていました。30歳になり、さすがにスキンケアやUV対策はやり始めましたが、やはり時間をかけずに効率的な美容が私向きです。
\Before/
2020年『美ST』10月号掲載 撮影/杉本大希(zecca) ヘア・メーク/このみ(Lila) 取材/関根実凡 編集/長谷川 智