2021年03月20日 17:00
/ 最終更新日 : 2021年03月20日 17:00
CLASSY.
【全身ユニクロとGUで】簡単「春色ワントーン配色」ピンク編
今っぽくて、なんだかオシャレに見える「ワントーンコーデ」。配色のルールさえ覚えてしまえば、コーデに悩んだときも、簡単に着こなしを作ることができます。この春は大人気ブランドの「ユニクロ」「GU」ではピンク、ブルー、グリーンやイエローまで幅広いカラーアイテムが豊富。CLASSY.ONLINEでも大人気の、スタイリスト田臥さんが見せる配色をお手本に、コスパよく春の着こなしをアップデートしてみませんか?今回も春色の代表格、「ピンク編」。ピンクに近い色味を使ってグラデーションを作るテクニックに注目!
ワントーン配色コーデ「ピンク編」コツは?
ピンクを軸に、パープルなど隣り合う色を重ねる
色はこんな感じで、ピンクから徐々にグラデーションしていきます。ピンクを軸にして、隣り合う色を使ってグラデーションを作るのが、ワントーンコーデのコツです。
💡Point
・ピンクにパープルなど隣り合う色を重ねる
・色のトーンは「くすみ系」「ペールトーン」のように、全体でなるべく揃える
・ピンクのグラデーション+パープルなどのバランスも◎
ワントーン配色コーデ「ピンク編」
くすみパープルのコンビに程よい明るさをオン
青みの効いたパープルのスカートを揃え、ピンクとパープルでミックス。ラベンダーカラーのスキッパーブラウスは一見きれいめな印象ですが、スウェットを肩がけすることでカジュアルをひとさし。仕上げに足元で抜け感を足しました。
レーヨンスキッパーブラウス¥1,990(UNIQLO) サスペンダー付きセミフレアスカート¥2,490(GU) 肩にかけたスウェットシャツ ※メンズ ¥1,990(UNIQLO) バッグ¥19,800(サマンサタバサ ルミネ新宿店) サンダル¥13,200(W&M/インドル)
春の街に映える色の合わせ技が新鮮!
シアーピンクのTシャツにサーモンピンクのブルゾンを重ねて、色の合わせ技に挑戦。トップスとボトムスの明度とトーンを寄せれば大人可愛い印象に。ボトムスと同色のバッグを乗せるとコーディネートに立体感が出ます。
シアーコクーンブルゾン¥2,990(UNIQLO) クルーネックTシャツ¥1,000(UNIQLO U) ストレッチテーパードパンツ¥1,990(GU) バッグ¥24,200(サマンサタバサ ルミネ新宿店) ポインテッドトゥミュール¥6,490(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
難しそうに見えてトライしやすい配色テクニック
パープルのTシャツに同系色のリネンシャツを重ねて、スポーティなルックに。カラーを立たせるときは同じ色を重ねるか、白を挿すとぐっと際立ちます。ピンクとパープルは色相環でいう同調色だからコーディネートもしやすくおすすめです。
カラークルーネックTシャツ¥590(GU) 肩に巻いたプレミアムリネンシャツ¥2,990(UNIQLO) シフォンプリーツロングスカート¥2,990(UNIQLO) バッグ¥13,200(RANDEBOO) スニーカー¥22,000(W&M/インドル)
お問い合わせ先:UNIQLO 0120-170-296/GU 0120-856-452/インドル 03-5808-3977/サマンサタバサ ルミネ新宿店 03-5321-7433/CHARLES & KEITH JAPAN https://charleskeith.jp/ /RANDEBOO https://m.randeboo.shop
撮影/五十嵐 洋 スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)