「全身ベージュ」をダサく見せないコツって…?【簡単コーデ見本3つ】
この春オシャレな人たちの間で支持率上昇中の「ワントーンコーデ」。全身を同一の配色で揃える着こなしは、華やかかつこなれて見える一方で、初心者には難しい…という声も。そこで、「これさえ押さえておけば失敗せずに楽しめる!」というワントーンコーデのポイントを、スタイリスト・田臥曜子さんに解説してもらいました。第3回目は優しげな「ベージュ」のワントーンコーデ。ぼんやり見えがちなベージュコーデは、配色に要注意です。
前回の「モノトーンコーデ」はこちら
「全身ベージュ」のコーデ見本
絶妙な濃淡でコーディネートに奥行きを
春らしい明るめのベージュコーデは、平坦な印象にならないよう、さりげなくカラーの濃淡を出すのがカギ。白が効いたストライプ柄のワンピースを軸に、トーン違いの小物を活用してコーデ全体を盛り上げて。厚みのあるトップスを肩がけすれば、華奢見えで女性らしいシルエットも叶います。バックオープンワンピース¥15,400(EMMEL REFINES/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)肩に巻いたニット¥13,200(LAATO/アーバンリサーチ プレスルーム)バッグ¥40,700(VASIC/ヴァジックジャパン)スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンタ-)ピアス¥2,750ネックレス¥2,200(ともにMignonjour/Room403 表参道本店)
「全身ベージュコーデ」をオシャレに着こなすポイントは?
スタイリスト・田臥さんが解説!
他の「全身ベージュコーデ」もCheck!
同系色のアイテムで色をなじませる
教えてくれたのは…スタイリスト・田臥曜子さん
文化服装学院 スタイリスト科卒。ベーシックなアイテムを品よくオシャレに見せるコーディネートや、絶妙な色彩での配色コーディネートに定評があり、CLASSY.ONLINEではファッション企画を多数担当。プチプラアイテムを高見えさせる企画は、年間を通して大好評。
引き続きオシャレに見える「ワントーンコーデ」をご紹介していきます。
【お問い合わせ先】
アーセンス ルミネ新宿1 ☎︎03-6258-1785/EYEVAN PR ☎︎03-6450-5300/ACYM https://www.acym.jp/アーバンリサーチ プレスルーム ☎︎03-6388-6604/ヴァジックジャパン ☎︎03-6447-0357/カイタックインターナショナル ☎︎03-5722-3684/コンバースインフォメーションセンター ☎︎0120-819-217/ザ ストア バイシー 代官山店 ☎︎03-5459-6392/Soglia https://soglia.official.ec/CHARLES & KEITH JAPAN https://charleskeith.jp//バナナ・リパブリック ☎︎0120-77-1978/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク ☎︎0120-559-652/RANDEBOO https://m.randeboo.shop/Room403 表参道本店 ☎︎03-6452-6707
撮影/谷口巧(PygmyCompany)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/田臥曜子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)