【今週の服装】気温が高い日でもOKの「春カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

    「CLASSY.ONLINE」

    こなれて見える「ホワイトコーデ」って?
    クリーンなシャツブラウスに、白のレーススカートを合わせた、洗練度高めの春スタイル。異素材MIXなら、オールホワイトでも間延びせず、メリハリが生まれます。コンサバになりすぎないように、足元のサンダルでハズしを効かせて。

    シャツ¥24,000(コラム/エストネーション)スカート¥29,000(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)手に持つジャケット¥43,000(ebure GINZA SIX店)ピアス ¥110,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥44,000(エーティーピー アトリエ/デミルクス ビームス 新宿)

    『CLASSY.』2020年4月号より

    「CLASSY.ONLINE」

    「仕事服」を春仕様に更新するなら?
    かっちり見えがちな「ジャケットセットアップ」は、ミントグリーンを選んで華やかさをプラス。チャコールグレーのインナーでニュアンスを効かせれば、今っぽさが備わります。足元は、白のローファーで心地よい抜け感を。

    カットソー¥9,000(カオス/カオス横浜)ジャケット¥19,000パンツ¥13,000(ともにアンクレイヴ)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥210,000(ベルシオラ)ローファー¥76,000バッグ¥240,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)

    『CLASSY.』2020年4月号より

    「CLASSY.ONLINE」

    今いちばんオシャレな「白シャツ」って?
    春の定番アイテム「白シャツ」は、シンプルなバンドカラーを選ぶことで今年顔に。1枚でサラリと着てもサマになり、ベージュのミモレ丈スカートとも相性抜群です。足元はパイソン柄のパンプスで、ほどよいメリハリをつければ、媚びないフェミニンコーデに仕上がります。

    シャツ ¥16,000(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷)スカート¥67,692(クリスタセヤ/シップス 渋谷店)バッグ¥16,000(サマンサタバサ/サマンサタバサ ルミネ新宿店)パンプス¥16,500(ロックポート/ロックポート ジャパンお客様窓口)カチューシャ¥10,500〈ジェニファーオーレット〉ネックレス¥19,400〈ソコ〉(ともにZUTTO HOLIC)バングル¥17,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

    『CLASSY.』2020年4月号より

    「CLASSY.ONLINE」

    「キレイめシャツ」をカジュアルに着こなすなら?
    今季トレンドの「ブルーシャツ」は、裾をゴムで絞った白パンツやスニーカーと合わせて、ちょっぴりスポーティな雰囲気に。ラベンダーやライトブルーの小物を取り入れることで、シャツのキレイめ要素を残したまま、爽やかなカジュアルコーデに仕上がります。

    シャツ¥26,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)コート¥39,000(RHC/RHC ロンハーマン)パンツ¥56,000(マディソンブルー)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥20,000(ノヴェスタ/ドゥロワー 六本木店)メガネ¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥20,000〈Folk/N〉バングル¥52,500〈NORTH WORKS〉(ともにUTS PR)

    『CLASSY.』2020年4月号より

    「CLASSY.ONLINE」

    太って見えない「デニムコーデ」って?
    下半身太りが気になる人がデニムを穿くなら、「ハイウエストのフレアデニム」がおすすめ。裾広がりのシルエットと高めのウエスト位置で、脚長に見えること間違いなし。さらにスタイルアップを狙うなら、デニムと同じトーンのブルーのアンサンブルニットを合わせて、縦ラインを強調すると、うまくいきます。

    パンツ¥12,000(リー/エドウイン・カスタマーサービス)ニット¥28,000カーディガン¥46,000(ともにデミリー/サザビーリーグ)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)バッグ¥47,000(トリー バーチ/トリー バーチ ジャパン)パンプス¥95,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス) バングル¥26,900(ソコ/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2020年4月号より

    「CLASSY.ONLINE」

    大人可愛い「フリルワンピコーデ」って?
    たっぷりフリルでドラマティックな「赤ワンピ」をデイリーに着るなら、ベージュのジャケットに頼って。小物は、黒の「バーサンダル」や「フリンジつきバッグ」でちょっぴりモードに仕上げると、ちょうどいいバランスに。

    ジャケット¥63,000(ebure/ebure GINZA SIX店)ワンピース¥27,000〈マリハ〉サンダル¥43,000〈ネブローニ〉(ともにデミルクス ビームス 新宿)バッグ¥154,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ネックレス¥14,000ブレスレット¥9,000バングル¥8,000(すべてワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

    『CLASSY.』2020年4月号より

    「CLASSY.ONLINE」

    「セットアップ」をカジュアルに着るなら?
    真面目な印象が強いネイビーの「セットアップ」は、ロゴTやキャップでカジュアルダウンすれば、休日仕様に。足元は白のサンダルを合わせて、春らしさを取り入れて。差し色のイエローストールをふんわり巻いて、こなれ感をひとさじ。

    ジャケット¥19,000パンツ¥13,000(ともにアンクレイヴ)カットソー¥8,000(Les Petits Basic/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥14,000(マルコ マージ/デミルクス ビームス 新宿)サンダル¥23,000(ペリーコ サニー/アマン)ストール¥7,000(アルアバイル)キャップ¥7,400(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バングル¥52,500(ノース ワークス/UTS PR)

    『CLASSY.』2020年4月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。