「黄色のワントーン」をダサく見せないコツって…?【簡単コーデ見本3つ】
この春オシャレな人たちの間で支持率上昇中の「ワントーンコーデ」。全身を同じ色で揃える着こなしは、華やか&こなれて見える一方で、初心者には難しい…という声も。そこで、「これさえ押さえておけば失敗せずに楽しめる!」というワントーンコーデのポイントを、スタイリスト・田臥曜子さんに解説してもらいました。第7回は新鮮な「イエロー」のワントーンコーデ。難度が高めと思われがちですが、組み合わせ次第で華やかな印象に。
前回の「全身グリーンコーデ」はこちら
「全身イエロー」のコーデ見本
上下のカラーを合わせて“セットアップ風”に
イエローのワントーンコーデは、ジャケットとパンツのカラーを揃えてセットアップ風に着るのがオシャレ。彩度を抑えたくすみトーンなら、肌なじみもよく大人っぽく着こなせます。春らしい明るさをプラスするなら、イエローベースのベージュが正解。パキッとした白が多く入ると浮いてしまうので、優しげなベージュの小物で全体をうまく調和させます。ジャケット¥31,900(アーセンス/アーセンス ルミネ新宿 1 )ミニロゴ入りノースリーブTシャツ¥6,600(アッパーハイツ/ゲストリスト)サスペンダー付きパンツ¥12,100(EMMEL REFINES/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)バッグ¥64,900(ヴァネッサブリューノ/ギャレット)サンダル¥15,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)帽子¥7,700(OVERRIDE/OVERRIDE 神宮前店)ピアス¥2,750(Mignonjour/Room403 表参道本店)
「全身イエローコーデ」をオシャレに着こなすポイントは?
スタイリスト・田臥さんが解説!
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トーンを揃えつつ、シルエットでメリハリをつける
教えてくれたのは…スタイリスト・田臥曜子さん
文化服装学院 スタイリスト科卒。ベーシックなアイテムを品よくオシャレに見せるコーディネートや、絶妙な色彩での配色コーディネートに定評があり、CLASSY.ONLINEではファッション企画を多数担当。プチプラアイテムを高見えさせる企画は、年間を通して大好評。
【お問い合わせ先】
アーセンス ルミネ新宿 1 ☎︎03-6258-1785/Epoi本店 ☎︎03-5843-1621/OBLI https://obli.tokyo/OVERRIDE 神宮前店 ☎︎03-6433-5535/ギャレット ☎︎03-5725-3280/ゲストリスト ☎︎03-6869-6670/ダイアナ 銀座本店 ☎︎03-3573-4005/CHARLES & KEITH JAPAN https://charleskeith.jp//バナナ・リパブリック ☎︎0120-77-1978/フリークス ストア渋谷 ☎︎03-6415-7728/MOSCOT Tokyo ☎︎03-6434-1070/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク ☎︎0120-559-652/Room403 表参道本店 ☎︎03-6452-6707
撮影/谷口巧(PygmyCompany)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/田臥曜子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)