話題の「脂肪分解シート」で、運動や食事制限なしでサイズダウンが叶う!?

こんにちは。STORYライターの萩原です。

美味しい食事やお酒が大好き♡ガマンしなければいけないときはあるけれど、できればラクしてお気に入りの洋服を着こなせる理想のボディラインを手に入れたい!

そんなワガガマな願いを叶えてくれそうな、「カーブシート」を発見! このシート、運動や食事制限なし。貼ると脂肪分解が促進される、今までの常識を覆すもの。

貼ってスリムダウンが叶うならば、これは貼らない手はない!と、逞しい二の腕とぽっこりお腹に1か月貼ってみることにしました。

<カーブシートのメカニズム>〜脂肪の分解と消費を促す2つの主要成分〜

①ホスファチジルコリン

ホスファチジルコリン(PC)は大豆などに含まれているレシチンの主要成分。脂肪細胞内の油滴に蓄えられた脂肪の分解を促します。

メソセラピー(脂肪分解注射)の主要成分としても知られています。

②L-カルニチン

L-カルニチン(LC)は筋肉細胞内に多く存在。L-カルニチンを摂取することで脂肪酸の燃焼を促し、脂肪消費量を増やす効果があります。

<経皮吸収により、皮膚表面から肌深部へ浸透>

高濃度で配合された、ホスファチジルコリンと L-カルニチンは、皮膚の濃度勾配により、肌表面(皮脂膜)から順に角質層深部へと浸透していきます。

ロキソプロフェンなどが含有された、経皮吸収型鎮痛剤の経皮吸収メカニズムと同じ原理、密封包帯法(ODT)効果によって、しっかり浸透するのが特徴です。

また、肌にシートを直接貼って密封。水分が蒸散せず角質層が膨潤し柔らかくなることで、角質内に拡散していきます。

<使い方はいたって簡単!>

見た目もサイズも、いわゆる‘シップ’で、温かくも冷たくもありません。入浴後、体の気になる部分に7~8時間を目安に貼るだけと、使い方も簡単。

今回は、1日おきに1か月間(15回)二の腕と、下腹部に貼ることにしました。

二の腕には、左右1枚ずつ。ペタンコ下腹を夢見て、おへその下にVの字を描くように左右1枚ずつ貼りました。

シートは貼りやすく、肌にしっかりと密着。昼間は、角が剥がれてしまうことがあったので、ヒートテックなどの下着を着て、剥がれないよう工夫をしました。

日中に貼ったり、就寝中に貼ったり、その日の予定にあわせて、貼る時間帯は変更しましたが、アルコールを多少控えた程度で、特に食事制限などをすることなく、普段通りの生活を1か月過ごしました。。

<結果>

体重は(500g減っていましたが)、ほぼ変動なし。二の腕は、-1.7㎝。変化がなさそうにみえるお腹は、計測してみると、へそ上(ウエスト)±0、へそ周り-1.5㎝、へそ下-3㎝という結果に!

シートが残りわずかになってきたころ、何となく、お腹周りがすっきりしてきたかな?と自分でも自覚するほどでした。

Before

After

Before

After

After

真横からでは分かりつらいですが、上から見ると、以前より下腹部がすっきりした印象に。

1か月で、両腕に30枚(3箱)、下腹部に30枚(3箱)。合計60枚(6箱)のカーブシートを使用しました。無臭で、かゆみや違和感も特にありません。


短期間でラクして、この結果。

にわかには信じがたいものがありましたが、長年、経皮吸収の研究開発を行うユニッシュと、マイクロニードルパッチで知られるコスメディ製薬との共同開発によって誕生したシートと聞けば、納得です。予算が許されるなら、“もう1~2か月継続したい!”ダイエットシートでした。

肌の露出が増えるこれからの季節。二の腕やウエストなど気になるパーツの集中ケアとして。お手軽ダイエットにチャレンジしてみたい方は、まずは1か月お試しを!

お試ししたのは… カーブシート/ユニッシュ 10枚入り【2包入り(5枚/1包)】 ¥9,900(税込)
https://unish.co.jp/product/pscos/curveslimsheet.html

撮影・取材/萩原雅子

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