2021年04月12日 20:00
/ 最終更新日 : 2021年04月12日 20:00
CLASSY.
【ローファー】ヒールが履けない人の「春の足元オシャレ術」
心地よいオシャレが日常になった今、カジュアルがこなれる決め手はマジメすぎない足元にアリ!女っぽいヒール靴で頑張るより、ほどよく遊びの効いたフラットシューズが断然今っぽいんです。パンツにもスカートにもすんなりハマる、鉄板3足の最旬アイテムと着回しアレンジを紹介します。
【ローファー派】は定番から一歩先へ進んでちょいモードっぽく
今季注目のローファーは、なじませるより効かせるのが旬。オーセンティックな魅力とトレンドが融合した、クラス感漂うメゾンブランドの1足を選んで。
❶Roger Vivier
輝くバックルとボリューム感が旬
エレガントなアッパー×ゴツめソールのコントラストがモード。ローファー¥204,600(ロジェヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)
❷TOD’S
パステルカラーでフェミニンに
まろやかなピンクでトラッドなローファーも愛らしく。ローファー¥72,600(トッズ/トッズ・ジャパン)
❸TOD’S
大人の品格が薫るリアルパイソン
クラス感漂うパイソンがリッチなアクセント。ローファー¥135,300(トッズ/トッズ・ジャパン)
❹J.M.WESTON
パテントの光沢でモードに昇華
トレンドの白シューズを着こなしのポイントに。ローファー¥110,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン青山店)
優しく華やかなコーラルピンクで春っぽくイメージ一新
このアイテムでコーディネート
ローファー¥72,600(トッズ/トッズ・ジャパン)
フェミニンスタイルに軽やかな抜け感をプラスして今っぽく
愛らしい見た目が新鮮なピンクローファーは、ふんわりとした滑らかなレザーではき心地もソフト。春らしいカラーコーデにピンクを加えてバランスよく。ローファー¥72,600(トッズ/トッズ・ジャパン)スウェットトップス¥37,400(エイトン/ビームス ハウス丸の内)プリーツスカート¥19,800(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール恵比寿本店)バッグ¥15,400(マニプリ)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァンPR)ネックレス¥12,650(アルス/ジェンマ アルス)ブレスレット¥3,150(アビステ)
足元を春色に衣替えして王道のシャツ×デニムをフレッシュに
黒or茶シューズを合わせがちなベーシックコーデは、華やかなトレンドカラーを差すだけでグッとオシャレ偏差値アップ。クラシックなローファーだからこそ、ちょっぴり遊び心の効いたデザインにも挑戦できる。ローファー¥72,600(トッズ/トッズ・ジャパン)ストライプシャツ¥23,100(Edition/Edition表参道ヒルズ店)カーディガン¥31,900(デミリー/サザビーリーグ)デニムパンツ¥20,900(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥237,600(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥7,700バングル¥12,600(ともにアビステ)
マジメになりがちなキレイめコーデはローファーであか抜けさせて
きちんと感のある女らしいスカートスタイルにもローファーが好相性。×ヒールパンプスだと古臭くなりがちなキレイめコーデは、フラットシューズの抜け感を利用してオシャレな旬のムードに導いて。ローファー¥72,600(トッズ/トッズ・ジャパン)ジャケット¥64,900チェックスカート¥24,200(ともにドレステリア/ドレステリア新宿店)Tシャツ¥17,600(エイトン/エイトン青山)バッグ¥39,600(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ネックレス¥52,800(ジェンマ アルス)バングル¥7,350(アビステ)
撮影/小川久志 モデル/菅原沙樹 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini.)スタイリング/中村真弓 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc