マスクで隠れてませんよ! 【首】で年齢バレしないためにするべき6つの美容習慣

マスクで隠れていないのは目元だけではありません!実は首元もしっかり見られています。これからの季節デコルテの見える洋服を着る機会も増えてきます。年齢が表れやすい首はメークで隠せませんから美しい首元を目指して今すぐお手入れを始めましょう!

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なめらかな肌でシワもない!ライター平井の美首

美STイチの美首の持ち主。顔と同様に首まで毎日徹底ケア。日頃から首のシワを作らない姿勢や、枕選びなど、常に首を意識する生活習慣で美首を維持。

デコルテあきの服は着ない、運転中もサンバイザーと首まであるマスクを着用。冬は寝る時もタートルネック。保湿&保護と美首のための努力は怠りません。

美STライター・平井由美(50歳)

1:朝晩のお手入れは顔と一緒に丁寧に

首は顔と繋がっていてデリケートな部分なので、顔と同じコスメを使用。特に首の皮膚は薄いので刺激しないように優しくお手入れしてます。朝はトワニーの化粧水と美容液、夜はさらにクレ・ド・ポー ボーテのクリームも投入。首元までのお手入れが、毎日の習慣になっているので全く苦になりません。貼ったまま寝ることができる首専用のパックシートは乾燥が気になる時にプラス。とにかく乾燥させないように保湿します。

2:顔と首と1枚ずつシートマスクをW使い

顔にシートマスクをする時も、首まで一緒にマスクします。顔用のシートマスクを半分に折って、首にも貼りつけパックします。髪が長いのでまとめることが多く、特に夏場は日焼けしやすい首の後ろ側もシートマスクでパックしています。

3:肌摩擦は厳禁なので滞りは優しく解放

強い摩擦は肌を傷めることになるので、顔も首もお手入れは優しくがモットー。首や肩のコリ解消に、リンパを流す時も、肌あたりが優しい山羊の毛のブラシでそっと撫でて、癒されながら滞りを流します。顔のくすみもすっきりします。

4:スマホ使用時は首の角度に注意します

携帯を見る時は前傾姿勢にならないよう、常に首がまっすぐの状態になるように心がけています。ベッドで寝ながら韓流ドラマを見る時も、クリップ型の携帯ホルダーをつけて、目線が真上になるようにしています。

5:首に負担をかけない平井的枕選びのポイント

愛用中の枕は高さや柔らかさともに寝心地抜群の、ニトリのホテルスタイル。枕は頭が包み込まれるような柔らかさがあり、首にシワが寄らない低めの高さのものを選びます。なるべくフラットな状態で寝るのがベストです。

6:紫外線は肌の大敵だからグッズで遮光します

紫外線の強い夏場は日傘、マスク、サンバイザーが必須アイテム。汗で落ちて痒くなるので首に日焼け止めは塗りませんが、目の下から首までしっかり隠れるロングマスクを愛用中。首の後ろで留められる仕様なので360度紫外線から守れます。

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