滝沢眞規子さんの『サングラス×マスク』3選!怪しく見えないコツ教えます
紫外線も強くなる夏、サングラスは必需品だけど「マスク顔にサングラスをかけては怪しい人に見えてしまう?」と気になりますよね。そこで、車の運転でもサングラスが欠かせない滝沢眞規子さんの選びのポイントをぜひ参考にしてみましょう。
「私もマスク姿にサングラスをかけるにはどうすればいいか考えたのですが…レンズのカラーに透け感があり瞳が見えることで、怪しい感はマイナスされるはず。さらに、フレームをクリアなものや華奢なメタルを選ぶとより軽やかな印象になると思っています。マスクもアクセ感覚でサングラスとの相性を考えて選ぶのもポイント!」(滝沢さん)
モードなキャットフレーム
×
ライトグレーのマスク
遊びの効いたファッショナブルなキャットフレーム。フレームに透け感があることで個性の強さが軽減されデイリーにも取り入れやすく、ワンピースやオールインワンなど夏のシンプルの盛り上げ役に活躍。マスクはグラスの色とリンクさせて、薄いグレーを選びました。ストラップは濃いグレーなので顔にメリハリが作れるメリットも。サングラス¥28,600(マーク ジェイコブス アイウェア/サフィロジャパン お客様相談室)オールインワン¥41,800(クルー バイ タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)ネックレス¥28,600(サラース/サラース カスタマーサポート)
マスクは『AND MASK』
高機能フィルターと上質生地の3重構造の布マスクは、素肌を美しく見せてくれるシフォンジョーゼットを使用し、息苦しさなどの不快感も軽減。さらに、その日の気分やファッションに合わせられるよう色柄を豊富に展開する新発想のマスクブランド。着用した「ISHI(石)」とネーミングされたライトグレーは素肌を明るく見せてくれる効果も。マスク(ISHI)¥1,980(アンドマスク/ヨコイ)※手洗いで繰り返し使える。
華奢なメタルテンプル
×
Lサイズの黒マスク
サングラスはクラシックギターや古い民族楽器のディテールが着想源で、テンプルに手彫りの柄が施された細部までこだわりが光る逸品。スモーキーな透け感のあるミディアムグレーのレンズが、クチュールなブラウスとも好相性。さらに、黒のマスクはあえてLを選びオーバーサイズで着こなす、という外しのテクで新鮮な印象に。サングラス¥40,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ブラウス¥94,600(ラドロー/ラドロー オンラインストア)
マスクは「MASCODE」
マスク着用が基本の今、「ドレスのようにさまざまな場所や場面で装いを変える。」をコンセプトにしたブランドだけに、シンプルな黒のマスクも程よい艶を感じさせる質感になっていてオシャレ。長時間着用しても耳が痛くなりにくく、鼻から頬まわり全方位にフィットするノーズワイヤーを採用するなど機能的にも優秀。マスク<プレーンブラック>¥550※7枚入(MASCODE/リディア)
クリアなベージュフレーム
×
グレーのマーブル柄マスク
透け感のあるベージュのフレームは顔なじみも良いので、好みを選ばず誰でも取り入れやすそう。モダンなスクエアシェイプや太めのフレームが今どきのシルエット。グレーのレンズとの色合わせで、上品さを印象づけてくれます。マスクは、水色のシャツとサングラスを上手に繋いでくれる、淡いグレーのマーブル柄をセレクトしました。サングラス¥53,900(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ブラウス¥60,500(ヴィヴェッタ/ブルーベル・ジャパン)
マスクは「MASCODE」
ファッション性と機能性を兼ね備えた新しいマスクスタイルを提案する『MASUCODE(マスコード)』。着用したのは白ベースのマーブル柄でほどよいモード感が楽しめるデザイン。高密度フィルターにより花粉やPM2.5、黄砂などはもちろんのこと、さらに粒子が細かいウイルス飛沫にも対応。マスク〈大理石〉¥550※7枚入(MASCODE/リディア)
撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉ヘア・メーク/森野友香子〈Perle Management〉スタイリング/安西こずえ〈Coz inc.〉取材・文/増田奈津子
お問い合わせ先
アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972
アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285
サフィロジャパン お客様相談室 0120-54-7750
サラース カスタマーサポート customer@sararth.com
タトラス コンセプトストア 青山店 03-3407-2700
ブルーベル・ジャパン 03-5413-1050
ヨコイ 052-803-4051
ラドロー オンラインストア https://ludlow.jp/
リディア 03-3797-3200