7月25日(日)「2021開運STORY占いセッション会 in SUMMER」に登場『Mai先生の新占い”カロット”で開運カラーを味方に!』
前回、最速で満席となった「天運命術」のMai先生が、夏の「STORY experience 占いsession」に再登場! しかも、今回はMai先生オリジナルの新しい占いをしてもらえると聞きつけ、占いライターTがさっそく体験してきました。
自分だけの色を見つけ、色で未来を導くオリジナル占い「カロット」とは?
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Mai先生が夏の占いsessionに再登場!
西洋占星術、タロット、数秘術の3つの占いを組み合わせた独自の「天運命術」によるリーディングで、悩みに寄り添いながらも軽やかに導いてくれると大好評のMai先生。
そんなMai先生の最新オリジナル占い“カロット”が、今回「STORYexperiense」で受けられることになりました! “カロット”で導き出すのは、その人が持つ今現在の持つべきパーソナルな色。それを取り入れることでより大きなエネルギーを自分の味方にすることができます。
Mai先生は、元アパレル勤務、MDもこなしたファッションのプロ。そんな経歴から、占いの結果からその人にもっともあったファッションを提案してくれる、占い×ファッションスタイリストとしても活躍中。まさに、ファッション業界出身のMai先生ならではの占いといえそう! 具体的にどんな占いなのでしょう?
“カロット”占いを作ったきっかけ
「以前から占いを特別なものとせず、カフェやネイルに行くようにもっとカジュアルに取り入れてほしい」
と思っていたというMai先生。でも、実際に占いに訪れる人は大きな問題を抱えていることが多いのだそう。
「結婚、離婚、引っ越しや転職など、人生の岐路にどうすればいいか悩む方は多いと思うんです。でも、そんな重大な悩みに対して、占いの結果が出たからと言って『では明日、仕事を辞めてください』『今すぐ離婚を!』とは、なかなかできませんよね。悩んでいる人が明日からすぐできることは何だろうと考えたとき、カラーを取り入れることを思いついたんです」
とMai先生。
カラーなら、すぐに取り入れられる、そして“身に付ける”ことで運気のエネルギーを味方にすることができる。でも、世に言う“ラッキーカラー”は、木星や土星と、自分の生まれ星座との関係性から導き出すもの。そのため、同じ星座生まれは、老若男女同じ色に……。今の自分に寄り添う、よりパーソナルなカラーを導き出すために、西洋占星術に、タロットの「イヤータロット」、さらに数秘を合わせて、より繊細に読み解いていく“カロット”を誕生させました。
3つの占いで“今の色”を導き出す
まず、最初に“カロット”で占うのは西洋占星術。誕生日や生誕地から星の動きを読み解き、現在の運気の波を知ります。ここで分けられるのは「活動」「不動」「柔軟」の3つのベースカラー。
「同じベースカラーを持つ人は、行動の方向性が同じなんです。占い好きさんなら火・水・土・風の『4つのエレメント』を聞いたことがあると思いますが、そちらは思考の方向性が似ているグループで分けます。色は、選ぶことで自分自身で変えられる、つまり行動を伴うものなので、私は「行動」の運気3つを指標にしています」
次にタロットでその人のその人の今を見ていきます。カードの導きで、目の前にある課題に向け取るべき行動を自身に問うことより具体的に。さらにMai先生オリジナルの数秘算出表から、自分の数字を導き出すことで、個人個人の運勢をより深く、強く鑑定していきます。
“カロット”で占ってもらいました
実際の“カロット”のセッションでは、どんな流れになるのでしょう。実際に占っていただきました。
「セッション参加者には事前に誕生日と生まれた時間、場所を事前にお知らせいただきます」
それを元に、まずは、西洋占星術をからその人の本質、過去、現在、そして未来の大きな運気の流れを紐解きます。さらに、ターニングポイントの年齢をズバリ。さらに、タロットカードの導きも加わってより具体的なアドバイス。
「Tさんは、絶対“これ!”というよりも、変化がないとだめなんです。変化がないとだめな人生。でも、仕事においては、とことん好きなことを追求する精神がありますよ。ライターというお仕事にとても向いています。そして、16歳と46歳に大きな転換期が訪れます」とMai先生。
実は、個人的に16歳は人生の方向性がガラッと変わった年齢でした。とすると、46歳にはいったい何が……。
「もういいかな、ということを捨てて、新しいことに切り替えるチャレンジ精神みたいなものが来年は高まります」
詳細は控えますが、リアルながら心に落ち着きをもたらせてくれる先生の言葉に、ほっとしてたり、逆に奮い起こさせてもらったり。
具体的な年齢を伝えることは占い師さんにとってリスキーかと思いきや、Mai先生は、「じわじわ向かっているエネルギーがすぐに気づく人と、終わり頃に気づく人がいるので、前後1、2年の誤差はありますが、こういう指標があると受け手も今後なにかあったときに<こういう時期なんだ>と受け入れられるのではないかと思い、ハッキリ伝えるようにしています」と笑顔。
受け止める準備は整いました。さあ、いよいよカラーを導き出します。
「今、身に着けるべき3色」を自分で見つける
ここからが本題。先生とセッションしながら、自分で星のタイプからカラーを見つけていきます。
まず誕生星座(太陽星座)から、ライターTの今年のベースカラーが「柔軟=紺」と判明。さらに、先生オリジナルの数秘表から自分の数字を導き出します。この数字を、「カロットの樹」というスプレッドシートの中に探すと……。
天体の名前とともに繋がれた2つの色が。
これこそが、「今の自分をもっとも輝かせてくれる」パーソナルカラー。それぞれの色に意味があり、先生がひとつひとつ運気の流れと併せてアドバイス。色のイメージは10天体が持つエネルギーのカラーを重ねているそう。
「スプレットの形はタロットのカード展開方法『生命の樹』に似ていますが、エネルギーを吸収できるカラーを私が選び、従来の占いだけのものとはアレンジを変えてより繊細に読める形にしています」とMai先生。
ライターTの数字は12。数字に繋がるイエローとレッドがパーソナルカラーに。アドバイスとともにそれぞれの色が持つエネルギーについて教えてもらいました。
単色で取り入れるのもちろん、先のベースカラーと組み合わせるとさらに運気アップに!ベースカラーの白、黒、紺のアイテムは誰でもクローゼットに1枚はあるはず。これに、自分独自の2色をそれぞれ加えるだけで、最強のエネルギーを纏ったカラーコーデが完成するというわけなのです。
「色」の力で今、最幸の自分に
今回のSTORYexperienceのセッションで占ってもらう「色」は2021年後半の最強カラー。もともとパーソナルに持っている色より、さらに強力にその人をサポートしてくれます。
「今抱えているお悩みの相談はもちろん、ファッションのお悩みもぜひ!」
と、Mai先生。
今年の後半戦、もっともっとハッピーになりたい人は、Mai先生のセッションに参加してみては?
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取材/角田ひかる