「日常をいかに幸せにすごすか」のヒントがつまったエッセイがオススメ!

30代のころは、仕事や家事、育児などさまざまなことを、どんなに忙しくても気力で何とか乗り越えられてきたことでしょう。それが40歳を目の前にして、少しずつ無理がきかなくなってきませんか。
下手すると(個人差はあるものの)、プレ更年期といった思いもよらない不調に襲われるのもアラフォーならではの「あるある」です。

そんなSTORY読者にとって、日々の生活でいかにHappyに過ごしていけばいいのかを教えてくれるのが、人生の酸いも甘いも経験してきた人気漫画家の槇村さとるさん。このたび刊行したイラストエッセイ『新50代は悩み多きお年頃』では、自身の体験を基に、いかにして「小さな幸せ」を見つけて過ごしていくのかが綴られており、40代、50代と歳を重ねていく上での「生き方のヒント」となるに違いありません。

「あきらめる」のとは違う、ここからが本当のスタート。STORY読者の皆さんが生き生きと輝くお手伝いになればと願っています。

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新50代は悩み多きお年頃  【著者名】槇村さとる

 【定価】1,210円(税込み)

【判型】B6判変型

【プロフィール】槇村さとる(まきむら・さとる)
1956年東京都生まれ。漫画家。’73年少女漫画誌「別冊マーガレット」にて、『白い追憶』でデビュー。以後、『おいしい関係』『Real Clothes』『モーメント 永遠の一瞬』(以上集英社)など数々のヒット作を発表。エッセイに『おとな養成所』(光文社)など多数。女性漫画誌を中心に執筆活動や対談など幅広く活動している。

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