2021年07月22日 19:00
/ 最終更新日 : 2021年07月22日 19:00
CLASSY.
ファッション業界人が「買わないほうがよかった服」3つ
勝者がいれば敗者だっているもの。そこでこれまで幾度となく勝利と敗北を経験してきた(!?)CLASSY.スタッフが座談会を実施。敗北の原因を探りつつ勝率を上げるための条件を考えました。やっぱり〝優勝〟できるオシャレって、着た時最高に気分がいいから!
買ったはいいものの「結局使えなかった服」3つ
デザイン性が高すぎる服はやはり、賞味期限が短い…
ビッグ白シャツ
白シャツはビッグシルエットが主流ですが、行きすぎたデザインを買って敗北。丈も長いし、オーバーサイズ中のオーバーでした。(スタイリスト・児嶋里美さん)
茶テーパードパンツ
「名品美脚パンツ」という名前に踊らされ、普段着ないテーパードシルエットを買ったら、結局着ませんでした。手持ちの靴にも合わず…。(ライター・広田香奈)
ボーダーカットソー
肩のほんのちょっとしたデザイン性が邪魔に感じて、ベーシック柄ですが着なくなりました。買った当初はドヤ顏で着てたのに!(笑)(編集・前田章子)
買ってみたら「やっぱり大活躍した服」3つ
自分がずーっと好きなテイストや持っているものは、迷わず買って正解
コンパクト白T
地厚な素材感と首がギュンギュンに詰まっているところが好き。コスパブランドなので、同じものを何枚もスタンバイしています。(スタイリスト・児嶋里美さん)
Iラインワンピース
ワンピはシャープな印象を与えるIラインだけと心に決めているので、迷わず2色買い。ウエストの切り替え位置が高く、脚長効果も。(ライター・広田香奈)
黒キャミワンピ
味つけ次第で変幻自在なこと、オールシーズン使えるところが優勝要因。カジュアルにもモードにも着られる〝黒〟が、まぁ調子いい!(編集・前田章子)
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE) イラスト/itabamoe 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc