読者の皆さんがいつもリピ買いしているものをチェック。 コストコならではのアイテムや使い方は必見！ 次回のお買い物のヒントになること間違いなしです。
まず買いたいのは掘り出しものの“体にいい食材”！
【1】京都八幡倉庫店
「海鮮やお肉、野菜も新鮮。ヘルシーな食材を二世帯家族で分けて利用しています」森本英梨さん（38歳）大阪府寝屋川市在住
合食 炙りいわし¥1,388（300g）
甘くて美味しく、カルシウムが簡単に摂取できるので育ち盛りの子どもたちにもぴったり。
はくばくもち麦 ¥1,198 （800g×3パック）
健康的な食生活を意識してリピしていますが、 美味しすぎて食べすぎてしまいます（笑）。
【2】座間倉庫店
「月1回買い物リストをつくって行くのが楽しみ。行くたびにワクワクが止まらない場所です」天野沙知子さん（42歳） 神奈川県横浜市在住
ARLA ハバティ チーズスライス ¥1,448（907g）
「卵の上にチーズをのせて 焼いた『チーズたまご』は、 朝食の定番。ハバティは大きめだから食べ応えも◎」
ひかり味噌 無添加 円熟こうじみそ ¥598（1.8㎏）
「美容を考えてよくつくる 『野菜たっぷり豆乳味噌スープ』。体も温まり、いいことずくめ」
バラになっていて便利！
カットしめじ ¥298（500g）
石づきが取り除かれそのまま調理可能。ジッパー付きで保存もしやすい。
「さまざまな料理に合うお助け食材。お弁当にも」（能戸さん）
「大きめのしめじは、食べ応えが欲しいときに使います」（覚張さん）
「大容量でごみが出ず、とても便利。冷凍して使います」（畑中さん）
＼揚げものなどにつけています／
BLUE MOOSE 焦がし玉ねぎと チェダーチーズ ディップ ¥1,328（47g×12個）
【3】多摩境倉庫店
「コストコへは母と一緒に行くことが多いです。見るだけでも楽しい！」
タレント・岡部玲子さん
糖質オフアドバイザー ジュニアアスリートフードマイスター
「妊娠中に妊娠糖尿病の診断を受け、糖質に関して勉強。資格を取得し活動しています」
ロティサリー チキン ¥699
「フワフワのお肉と絶妙な塩加減に感動。食べきれない分は削いで冷凍して、サラダや料理に使っています」
塩サバフィレ ¥112（100g）
「塩加減が絶妙！ 脂がのっていて身が軟らかいのでただ焼くだけでも絶品です。コスパも抜群だと思います」
マリンフーズ シーサラダ （70g×6パック）
「具材がゴロゴロと入って食べ応え満点。小分けパックなので、開封していないものは日持ちするのもうれしい」
糖質オフごはんをつくってます
うま味たっぷり！低糖質なきのこを使ったバター炒めはレモンで爽やかに
フライパンでバターを溶かし、きのこを炒めたらマジカルスパイスで味を調え、削いだロティサリーチキンを加えて全体を絡めたらレモンを搾る。スライスレモンとブロッコリース プラウトをちらして完成。
低糖質なサバは皮から焼いてカリッと食感にするのがポイントです
カットした塩サバフィレを両面焼き、フライパンから取り出したら野菜を炒め、ラカントS、酒、みりん、味噌、しょうゆを合わせた調味料を煮詰めて絡め、焼いたサバも最後に絡める。
※大人は控える白米も、活動量の多い子どもには添えてあげて。
Mart2021年8月号 別冊付録「コストコ出口調査Special」より
撮影／北川鉄雄 フードスタイリング／安部加代子、土肥愛子 取材・文／西村絵津子、加藤文惠 編集／菊池由希子 構成／長南真理恵